増田 美子/著 -- 東京堂出版 -- 2022.10 -- 385.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B04A 主配架/385.6/マスダ*ヨ/ 10218258128 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本喪服文化史
著者 増田 美子 /著  
出版者 東京堂出版
出版年 2022.10
ページ数 365p
大きさ 22cm
一般件名 喪服-歴史 , 葬制-歴史
NDC分類(10版) 385.6
内容紹介 喪服の色の変遷、死者の額の三角巾の意味-。天皇家から貴族、将軍、大名、武士、庶民まで、考古資料、文献史料と絵画資料に基づき、古代~現代の弔いの儀礼と喪服の変化を丁寧にひもとく。
ISBN 4-490-21073-6
ISBN13桁 978-4-490-21073-6

目次

第一章 縄文時代~奈良時代
  第一節 縄文時代~飛鳥時代の葬送儀礼と装い
  第二節 白鳳時代~奈良時代の葬送儀礼と装い
第二章 平安時代
  第一節 平安時代前期の葬送儀礼と装い
  第二節 平安時代中期~後期の葬送儀礼と装い
  第三節 庶民の葬送儀礼と装い
第三章 鎌倉時代~室町時代
  第一節 鎌倉時代~室町時代の葬送儀礼
  第二節 鎌倉時代~室町時代の死装束と喪服
  第三節 鎌倉時代~室町時代の葬送行列の装い
第四章 江戸時代
  第一節 江戸時代の葬送儀礼
  第二節 江戸時代の死装束と喪服
  第三節 江戸時代の葬送行列の装い
第五章 明治時代以降
  第一節 明治時代以降の葬送儀礼
  第二節 明治時代以降の死装束と喪服
附論 幽霊はなぜ額に三角を付けるのか