檜垣 立哉/著 -- 勁草書房 -- 2023.1 -- 135.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A08A 主配架/135.5/ヒガキ*タ/ 10218286438 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 生命と身体
副書名 フランス哲学論考
著者 檜垣 立哉 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2023.1
ページ数 4,416,10p
大きさ 22cm
一般件名 フランス哲学
NDC分類(10版) 135.5
内容紹介 ジェンダー、セクシュアリティ、生殖、動物、テクノロジー…。現代フランス思想の泰斗が、ドゥルーズ、ガタリ、ベルクソンらのテクストを通して追究する、生命と身体をめぐる哲学論集成。
ISBN 4-326-10316-4
ISBN13桁 978-4-326-10316-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
生物学とフェミニズム 6-13
身体の何が構築されるのか 14-26
イリガライとバトラー 27-49
逆向き幽霊としての子供 50-66
生権力とセクシュアリティ 67-77
曖昧さの新たな倫理へ 78-94
顔の彼方の生 95-112
動物と人間 114-132
生物学主義と哲学 133-152
人間と動物の閾 153-178
私/世界を生命/環境としてとらえると何がでてくるか 179-206
ヴィヴェイロス・デ・カストロにおけるドゥルーズ=ガタリ 208-219
欲動について 220-232
過去は何故そのまま保存されるのか 233-245
ドゥルーズ=ガタリのテクノロジー論 246-264
ドゥルーズ没後二〇年の<世界的現在> 265-277
サルトルとドゥルーズ 278-294
ベルクソンにおけるテクネー論 295-308
ドゥルーズにおけるヒューム 309-326
生命のリズム/儀礼のリズム 327-343
思想としての生命論 346-362
「私」を語るいくつかの現象学的な仕方について 363-381
「沈黙のコギト」についての試論 382-394
メルロ=ポンティにおける身体の知覚経験について 395-412