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愉楽の経済学

柳田 芳伸／編 -- 昭和堂 -- 2023.5 -- 331.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ａ０２Ａ 主配架/331.2/ﾕﾗｸﾉｹｲ/ 10218310496 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 愉楽の経済学
副書名 マルサスの思想的水脈を辿って
著者 柳田 芳伸 ／編  
出版者 昭和堂
出版年 2023.5
ページ数 8,267p
大きさ 22cm
一般件名 経済学-歴史
NDC分類(10版) 331.2
内容紹介 生活における快適さは、時代によってどう変遷してきたか。マルサスが唱えた「愉楽の標準」を軸に、J.ステュアート、J.S.ミル、マーシャル、ロバートソンなど9人の経済学者たちの思索を辿る。
ISBN 4-8122-2216-4
ISBN13桁 978-4-8122-2216-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「愉楽の標準」と経済学者たち 柳田/芳伸／著 1-31
奢侈的な豊かさは幸福を意味するか 古谷/豊／著 33-50
商業社会における幸福の世俗化 柳沢/哲哉／著 51-73
「悪習」と「困窮」に対する「動機づけ」の政策思想 荒井/智行／著 75-101
生活標準論の真相 柳田/芳伸／著 103-131
多様な私有財産制の可能性と政府の役割 小沢/佳史／著 133-158
進歩の源泉を求めて 近藤/真司／著 159-186
ゆたかさと不平等分配 石田/教子／著 187-211
余剰と余暇 尾崎/邦博／著 213-231
経済の進歩、変動、格差 仲北浦/淳基／著 233-258

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