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掬われる声、語られる芸
鈴木 聖子/著 -- 春秋社 -- 2023.5 -- 779
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
B14A
主配架/779/スズキ*セ/
10218372087
一般図書
書架
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資料詳細
タイトル
掬われる声、語られる芸
副書名
小沢昭一と『ドキュメント日本の放浪芸』
著者
鈴木 聖子
/著
出版者
春秋社
出版年
2023.5
ページ数
20,269,31p
大きさ
20cm
一般件名
大衆演芸
NDC分類(10版)
779
内容紹介
俳優・小沢昭一が日本各地を探訪し、稀少な多種多様の音楽芸能とインタビューを現地録音した1971年発売のLPレコード集『ドキュメント日本の放浪芸』。制作の文脈・構成・内容を検討し、作品の意義を明らかにする。
ISBN
4-393-44170-1
ISBN13桁
978-4-393-44170-1
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目次
序章-「河原乞食」という場所
契機としての『私は河原乞食・考』
装丁にみる小沢を交差点とする文化地図
対談という語り芸
アメノウズメとストリップ-河竹繁俊の影響
ストリップと「河原乞食」の接続-郡司正勝の影響
書き換えられた「河原乞食」
新劇寄席-「シロウト」が「クロウト」を越える試み
第一章-「放浪芸」の誕生と展開
市川捷護の仕事
LP『ドキュメント日本の放浪芸』の誕生
放浪する小沢昭一のドキュメンタリー
LP『ドキュメント又日本の放浪芸』の誕生
「お金と換える芸」への転換
LP『日本の放浪芸』シリーズと「ノスタルジー」
シェーファーの大道音楽や呼売り人の声
芸能者の環世界を描く
第二章-演者と観客の一体化、生と死の一体化
永六輔・関山和夫・祖父江省念
芸能史・音楽史における節談説教
第三作の構成
小沢の節談説教-「シロウト・クロウト」のはざまで
分析亀田(クロウト)と小沢(シロウト)
放送劇『夢の…』における小沢の夢
金森千栄子と『夢の…』の制作背景
演者と観客のあいだを結ぶ「新・新劇寄席」
第三章-放浪芸の「日本」の境界
「日本」とは-第三作と第四作の幕間にて
二〇世紀のアカデミズムにおける沖縄音楽の録音小史
竹中労の幻のレコード『小沢昭一★一人芸ハーモニカ★猥歌★小学唱歌★その他』
竹中労監修『沖縄春歌集海のチンボーラー』
竹中労監修『沖縄/祭り・うた・放浪芸』
過去の「日本」から現在の「日本」へ
第四章-ストリップを聴くこと
複数のアメノウズメ
「客に尽しきる」芸能者としての一条さゆり
「同性愛芸能者」としての桐かおる
一条と桐の実録映画と小沢
第四作の構成と聴覚的内容
マイノリティの声を聴く
騙られた「神がかり」の声を聴く
「なにものかに尽くし切る」芸能論
ストリップを聴くことの意味
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