渡部 潤一/監修 -- ニュートンプレス -- 2024.1 -- 444

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 児A02B 児/444J/タイヨウ/ 10218372638 児童図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 太陽系の学校
副書名 わかりやすくておもしろい!!
叢書名 ニュートン科学の学校シリーズ
著者 渡部 潤一 /監修  
出版者 ニュートンプレス
出版年 2024.1
ページ数 175p
大きさ 19cm
一般件名 太陽系
NDC分類(10版) 444
内容紹介 太陽、地球、月…。太陽系の天体たちをはじめ、太陽系の成り立ちや全体像を、イラストや豆知識、関連情報を交えてやさしく解説する。科学雑誌『ニュートン』から生まれたジュニア向けシリーズ。
ISBN 4-315-52774-2
ISBN13桁 978-4-315-52774-2

目次

まえがき
この本の特徴
キャラクター紹介
太陽系しゃしん館
  挑戦してみよう! 太陽系クイズ(1)
  太陽系クイズ(1)の答え
  挑戦してみよう! 太陽系クイズ(2)
  太陽系クイズ(2)の答え
  土星じゃないの?
1じかんめ 太陽系と母なる太陽
  01 太陽のまわりには8つの惑星がまわっている
  02 太陽が直径1メートルの球ならば地球はビー玉、木星は砲丸
  03 新幹線を使っても、海王星までは1700年以上かかる
  04 太陽系には、惑星のほかにも衛星や小天体がまわっている
  05 太陽系の重さのほとんどは、太陽の重さがしめている
  06 太陽からふきあがる炎の大きさは地球の何十倍もある
  07 太陽表面では、プラズマがいろいろな電磁波を外に出す
  08 太陽エネルギーは核融合反応で生まれる
  09 太陽からふく“風”は海王星の先までとどく
2じかんめ わたしたちの地球と月
  01 生命が確認されている天体は太陽系で地球だけ
  02 二酸化炭素が陸と海をめぐり、おだやかな気候がたもたれる
  03 地球の姿は、成長とともに大きくかわっていった
  04 太陽光と地球の自転が地表を温暖にしている
  05 地球規模の海の流れも温暖な気候に関係している
  06 地球に四季があるのは地軸が少し傾いているから
  やすみじかん 自転軸の方向が動くってほんと?
  07 月は地球にただ一つある衛星
  08 しゃしんギャラリー 探査機がとらえた月
3じかんめ 地球に似た地球型惑星
  01 太陽の一番近くをまわる水星はクレーターだらけの“鉄の球”
  02 しゃしんギャラリー 探査機がとらえた水星
  03 金星は地球にそっくりだが、きびしすぎる環境の惑星
  04 しゃしんギャラリー 探査機がとらえた金星
  05 金星の表面は、ほとんど溶岩でおおわれている
  06 秒速100メートルの金星の気流「スーパーローテーション」
  07 火星は地球に似た環境の赤い惑星
  08 しゃしんギャラリー 人類は火星上に探査機を送った
  09 昔の火星の表面には液体の水が流れていた
4じかんめ 巨大なガス惑星と氷惑星
  01 木星は太陽系最大の巨大ガス惑星
  02 木星表面には、赤と白の巨大なうずがある
  03 しゃしんギャラリー 木星にかがやくオーロラ
  04 木星は約100個の衛星をしたがえている
  05 土星は大きな環をもつ巨大ガス惑星
  06 しゃしんギャラリー 探査機がみた土星の環
  07 土星は太陽系で最も多くの衛星をもつ
  08 土星の衛星エンケラドスは生命がいるかもしれない場所
  やすみじかん 土星でもオーロラがみられる?
5じかんめ そのほかの太陽系天体たち
  01 準惑星や小天体なども太陽系をまわっている
  02 “第9惑星”だった冥王星は凖惑星とみなされた
  03 しゃしんギャラリー 探査機がとらえた冥王星
  04 太陽系に5つある凖惑星はケレスと冥王星型天体にわかれる
  05 小惑星帯には、小惑星がびっしりと集まっている
  06 人類は小惑星のかけらを手にすることに成功した
  07 海王星の外側に無数にある太陽系外縁天体
  08 よごれた雪玉が太陽に近づくと光る尾がのびる彗星になる
  09 “砂つぶ”が大気に突入して夜空にかがやく流星になる
6じかんめ 太陽系の誕生から死
  01 宇宙は138億年前に生まれ、やがて無数の恒星ができた
  02 “太陽の種”は水素を大量にふくむガスの中で生まれた
  03 ガス円盤の中心で原始太陽が生まれた
  04 ガス円盤にあった大量のちりから原始惑星が生まれた
  05 岩石惑星と巨大惑星は、でき方にちがいがある
  06 原始太陽はちぢみながら成長して現在の太陽になった
  07 太陽の一生は、赤色巨星から白色矮星へとかわって終わる
  08 赤色巨星になった太陽は、ふくらんだりちぢんだりする
  09 太陽はやがて、外側がはがれて惑星状星雲になる
用語解説