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翻訳をジェンダーする
古川 弘子/著 -- 筑摩書房 -- 2024.9 -- 801.7
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
A14B
主配架/801.7/フルカワ*ヒ/
10218432013
一般図書
書架
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資料詳細
タイトル
翻訳をジェンダーする
叢書名
ちくまプリマー新書
著者
古川 弘子
/著
出版者
筑摩書房
出版年
2024.9
ページ数
235,14p
大きさ
18cm
一般件名
翻訳
,
女性問題
NDC分類(10版)
801.7
内容紹介
翻訳小説の中にいる少女や女性は、驚くほど「女らしい」話し方をしている。翻訳とリアルな社会との密接な関係を読みとき、性差別をなくすためのフェミニスト翻訳、社会に抗する翻訳の可能性を探る。
ISBN
4-480-68496-7
ISBN13桁
978-4-480-68496-7
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目次
はじめに
『プラダを着た悪魔』の主人公はどんな話し方をする?
「ハリー・ポッター」のハーマイオニーには友だちがいない?
小説はフィクション、わたしたちはリアルな存在
フェミニスト翻訳とは女性を「見える化」「聞こえる化」すること
これから紹介する内容
第一章 小説の女たちはどう翻訳されてきたのか
日本語への翻訳とジェンダー
日本語の女ことばと男ことば
翻訳の中の女性はもっとも典型的な女ことばを話す?
翻訳小説の女性の話し方vs現実の女性の話し方
分析の方法
翻訳小説の女性たちはどんな話し方をする?
翻訳小説の話し方≠現実の女性の話し方
自分にとって当たり前なことは目に見えない
翻訳された小説vs日本語で書かれた小説
第二章 女たちのために自分たちで翻訳する
一九七〇・八〇年代に、自分でいる力をくれた翻訳があった
女性の健康のバイブル『Our Bodies,Ourselves』
わたしのからだは自分のもの。自分のからだをよく知ろう。
自分を大切に生きる権利は、みんなにある
「からだ教育こそ、教育の中核だ」
知識は、わたしたちが自分自身を生きるための力になる
最初の日本語訳『女のからだ』
二冊目の日本語訳『からだ・私たち自身』
『Our Bodies,Ourselves』の時代-個人的なことは政治的なこと
第三章 これからのために翻訳ができること
これから考えられる三つの変化
(1)一律の女らしさから、それぞれの個性へ
(2)ネガティブなイメージのない性器の名称へ
(3)「彼」と「彼女」だけでなく、インクルーシブな代名詞を
おわりに
参考文献
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