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「支那哲学」の誕生
水野 博太/著 -- 東京大学出版会 -- 2024.11 -- 122
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
B08A
主配架/122/ミズノ*ヒ/
10218447801
一般図書
書架
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資料詳細
タイトル
「支那哲学」の誕生
副書名
東京大学と漢学の近代史
著者
水野 博太
/著
出版者
東京大学出版会
出版年
2024.11
ページ数
6,299,14p
大きさ
22cm
一般件名
中国思想
,
中国学-歴史
,
東京大学
NDC分類(10版)
122
内容紹介
明治期の東京(帝国)大学とその周辺で展開された漢学および支那哲学に関連する制度・言説の変遷を追うほか、代表的支那哲学者であった東京帝国大学教授・服部宇之吉の思想形成を分析、戦前における支那哲学の実態を解明する。
ISBN
4-13-016052-0
ISBN13桁
978-4-13-016052-0
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目次
序章 東京大学と漢学
一 本書の問題意識と分析範囲
二 先行研究とその課題ならびに本書の新規性
三 本書の構成
第一章 漢学から「支那晢学」へ
はじめに
一 東京開成学校における漢学の位置づけ
二 草創期の東京大学における漢学の位置づけ
三 草創期の東京大学における漢学講師の人選
四 草創期の東京大学における漢学教育の実態
五 漢学の転換
おわりに
第二章 漢学から「日本哲学」へ
はじめに
一 日本人に哲学は可能か
二 「東洋哲学」「日本哲学」の模索
三 「日本哲学」はあるか
おわりに
第三章 漢学から「実用支那学」へ
はじめに
一 重野安繹の漢学改革論
二 井上(楢原)陳政の漢学改革論
三 帝国大学周辺の漢学改革論
四 島田重礼の漢学および「支那哲学」観
おわりに
第四章 「孔子教」の前提
はじめに
一 島田重礼について
二 初期服部宇之吉の学風
三 服部の留学と周辺人脈
おわりに
第五章 漢学から「孔子教」へ
はじめに
一 服部のドイツ留学とKonfucius
二 Konfuciusにおける「天命」(Schicksal)
三 もうひとりの「孔子教」論者
四 辛亥革命と「孔子教」論の形成
五 論敵の確定と「孔子教」論の形成
六 方法としての古典とその限界
七 「孔子教」の到達点
おわりに
終章 中心と周縁
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