伊東 剛史/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2025.2 -- 480.233

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C04B 主配架/480.233/イトウ*タ/ 10218473021 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近代イギリスの動物史
副書名 歴史学のアニマル・ターン
著者 伊東 剛史 /著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2025.2
ページ数 6,324,92p
大きさ 22cm
一般件名 動物学-歴史 , 動物園-歴史 , 動物-保護-歴史 , イギリス-歴史-19世紀 , イギリス-歴史-20世紀
NDC分類(10版) 480.233
内容紹介 虐待・実験をめぐる論争、進化論、「生物多様性」の誕生…。19世紀から20世紀初頭にかけてのイギリスを対象に、ロンドン動物園を起点として現代にいたる動物観の形成を解き明かし、人新世の幕開けについて考察する。
ISBN 4-8158-1183-9
ISBN13桁 978-4-8158-1183-9

目次

序章 ペンギン、空を翔ぶ
  動物史とは何か
  本書の構成
  術語と訳語
第Ⅰ部 動物の可視化と主題化
第1章 黎明期の動物園
  はじめに
  1 動物園の誕生
  2 都市の中のユートピア
  3 動物学の制度化
  おわりに
第2章 収集、展示、馴致
  はじめに
  1 劇場型の展示空間
  2 実在した幻獣
  3 オリエンタリズム
  おわりに
第3章 科学とカネ
  はじめに
  1 動物学会の再編
  2 遊園地化する動物園
  3 動物園の公共性とは
  おわりに
第Ⅱ部 人と動物の相互関係
第4章 銃を握れない牛のために
  はじめに
  1 法制化のはじまり
  2 マーティン法の成立
  3 二分された世論
  おわりに
第5章 幸福な家族
  はじめに
  1 猫と鼠の友愛
  2 ケージの中の社会実験
  3 変貌する家族像
  おわりに
第6章 進化論の被造物
  はじめに
  1 ダーウィンの感情研究
  2 動物が流す涙
  3 植物に通う神経
  おわりに
第Ⅲ部 人新世の動物種
第7章 気候に挑む
  はじめに
  1 気候馴化の理論と実践
  2 ヒマラヤからハイランドへ
  3 帝国の大いなる遺産
  おわりに
第8章 生物多様性の起源
  はじめに
  1 動物地理区の設定
  2 分類体系の標準化
  3 何のための採集か
  おわりに
終章 雪原のキリン