梅川 由紀/著 -- 青弓社 -- 2025.5 -- 518.52

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 4 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 A05B 主配架/518.52/ウメカワ*ユ/ 10218488594 一般図書 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ごみと暮らしの社会学
副書名 モノとごみの境界を歩く
著者 梅川 由紀 /著  
出版者 青弓社
出版年 2025.5
ページ数 322p
大きさ 19cm
一般件名 廃棄物処理 , 都市社会学
NDC分類(10版) 518.52
内容紹介 人々の日常生活に密接した「生活文化としてのごみ」に着目。ごみとモノの境界がどこにあるのか、時代によってその境界がどう揺れ動いてきたのか等を、多くの雑誌や資料の分析、ごみ屋敷でのフィールドワークから明らかにする。
ISBN 4-7872-3556-5
ISBN13桁 978-4-7872-3556-5

目次

第1部 ごみをめぐる議論
  第1章 「問題」としてのごみから「生活文化」としてのごみへ
  第2章 「モノの価値」と「ごみの家庭生活」
第2部 ごみの家庭生活
  第3章 高度経済成長期の生活
  第4章 ごみを「発見」する人々
  第5章 ごみを排除する人々
  第6章 「くず」から「ごみ」へ
第3部 モノの価値
  第7章 「ごみ屋敷」の現状
  第8章 モノとごみの意味
  第9章 モノとごみの境界
第4部 まとめ
  第10章 ごみと人間の関係