村山 佳寿子/著 -- 六花出版 -- 2025.9 -- 378.18

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C03B 主配架/378.18/ムラヤマ*カ/ 10218525800 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 箏曲点字楽譜の誕生
副書名 伝統音楽の近代化と盲学校における音楽教育
著者 村山 佳寿子 /著  
出版者 六花出版
出版年 2025.9
ページ数 10,392p
大きさ 22cm
一般件名 点字記譜法-歴史 , 箏曲-歴史
NDC分類(10版) 378.18
内容紹介 日本の伝統楽器である箏。明治期、西洋の影響を受け、音楽教育や盲教育が進展した日本で、洋楽の点字楽譜を用いて新たに誕生した箏曲点字楽譜の形成過程を、その歴史的背景とともに詳細に描き出す。
ISBN 4-86617-310-8
ISBN13桁 978-4-86617-310-8

目次

序章
  第1節 問題の所在
  第2節 先行研究の検討
  第3節 研究の方法と史料
  第4節 本書の構成
  第5節 箏曲の点字記譜法の種類と箏曲点字楽譜の定義
第1部 学校教育制度における点字楽譜の導入
第1章 点字楽譜成立前史と撫譜
  はじめに
  第1節 撫譜をめぐる現状
  第2節 「モノ」(ハードウェア)としての撫譜
  第3節 撫譜の使用(ソフトウェア)の推移
  第4節 盲教育の現場にみられる撫譜の存在
  おわりに
第2章 東京盲啞学校における音楽教育
  はじめに
  第1節 盲教育における東京盲啞学校の位置
  第2節 箏曲教授の試みと馬場みせ子:楽善会訓盲院時代
  第3節 教育体制の整備と洋楽の導入:楽善会訓盲啞院~東京盲啞学校時代
  第4節 洋楽導入期における点字楽譜の使用を巡る学内の動向と生徒の卒業後の状況
  おわりに
第2部 箏曲点字記譜法の考案とその実践
第3章 東京盲学校における箏曲点字記譜法の変遷
  はじめに
  第1節 鈴木米次郎と『訓盲楽譜』
  第2節 東京盲学校における箏曲点字記譜法の考案とその変遷
  第3節 箏曲点字楽譜「宮城道雄作曲集」における記譜の特徴
  おわりに
第4章 大阪市立盲学校における箏曲点字楽譜解説書『点字箏譜解説』(1925)の成立
  はじめに
  第1節 大阪市立盲学校における音楽教育の特徴
  第2節 『点字箏譜解説』の概要
  第3節 『点字箏譜解説』における記譜法の特徴
  第4節 『点字箏譜解説』の成立
  おわりに
第5章 宮城道雄の自筆点字楽譜にみられる記譜の特徴
  はじめに
  第1節 点字楽譜利用者としての宮城道雄
  第2節 宮城道雄の自筆点字楽譜の全体像
  第3節 宮城道雄の自筆点字楽譜「秋の調」の考察:墨字楽譜との比較を通して
  おわりに
終章
  第1節 結論
  第2節 今後の展望