伝統と現代編集部/編 -- 伝統と現代社 -- 1976 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X10) 主配架/113/デントウトゲ/ 10200042387 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 死生観
副書名 その風土とイメ-ジ
著者 伝統と現代編集部 /編  
出版者 伝統と現代社
出版年 1976
ページ数 179p
大きさ 21cm
一般件名 生死

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後社会と〈死〉のイメ-ジ “様式化された死”への希求‐急進主義的人間のイロニ- 磯田 光一/著
〈死〉に灼かれた眼について戦後文学試論 笠原 伸夫/著
『葉隠』について―三島由紀夫「葉隠入門」など 塚本 康彦/著
戦争詩にみる〈死〉のイメ-ジ‐高村光太郎・三好達治など 鶴岡 善久/著
現代葬送考―死者慰霊の今日的意味 久野 昭/著
鼎談沖縄の生と死日本人の死生観の原像をもとめて 桜井 徳太郎
死生の風土 アフリカの死生観―死者と生者の共同体 阿部 年晴/著
朝鮮の死生観―鬼神信仰を中心に 崔 仁鶴/著
アイヌの死生観―狩猟民の思想 大塚 和義/著
風と風景と死―インド紀行 藤原 新也/著
醒めきった死生の空間―アメリカ紀行 佐原 次郎/著
女教祖の死生観―北村サヨと深田千代子の場合 清水 雅人/著
伝承の死生観 喪屋について―古代日本人の死の原理 吉野 裕子/著
説話にあらわれた死生観―甲賀三郎譚を中心に 福田 晃/著
乱世における死生観―平家物語を中心に 大野 順一/著
酷薄な生と死の混淆 能面の生と死 馬場 あき子/著