-- 角川書店 -- 1978.3 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫2(X99) 主配架/910.4/ロンシユウニ/(1) 10201731898 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 論集日本文学・日本語 1 上代
出版者 角川書店
出版年 1978.3
ページ数 382p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学‐歴史‐古代 , 日本語‐歴史‐古代

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『古事記』冒頭対偶神の性格 井手 至/著
『日本書紀』古訓意訳の方法―否定表現の場合 内田 賢徳/著
『万葉集』巻頭歌の芸能的側面 本田 義寿/著
帥時代の旅人とその周辺 佐藤 美和子/著
「都を遠み いたづらに吹く」 神堀 忍/著
時の花―勝宝九歳秋の家持 芳賀 紀雄/著
『万葉集』巻十一・十二の表記について―出典不明歌を中心に 榎本 福寿/著
『出雲国風土記』の鬼 植垣 節也/著
山川原野名号所由考 中村 宗彦/著
末劫と末法―『日本国現報善悪霊異記の世界』 出雲 路修/著
『日本霊異記』の文章管見‐〈時〉に関する記述をめぐって 小泉 道/著
『日本霊異記』における漢文和化の問題 松下 貞三/著
仮名文書の成立以前 奥村 悦三/著
『遊仙窟』訓読伝説に関する一考察 蔵中 進/著
「こと」認識と「もの」認識―古代文学における、その史的展開 糸井 通浩/著
濁音史摘要 木田 章義/著
一部重複と縮重複 蜂矢 真郷/著
「ことめでば」「ことならば」考―コト(事)の暗示性 山口 尭二/著
比較表現と古代語におけるその展開について 井上 博嗣/著
ク語法とその周辺 橋本 四郎/著
いわゆる「甚し」について 西宮 一民/著