教育科学研究会/編 -- 国土社 -- 1999.4 -- 373.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XYC) 主配架/373.2/キヨウイクカ/ 10212284204 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 教育、地方分権でどうなる
著者 教育科学研究会 /編, 社会教育推進全国協議会 /編  
出版者 国土社
出版年 1999.4
ページ数 238p
大きさ 19cm
一般件名 教育行政 , 地方自治
NDC分類(10版) 373.2
内容紹介 規制緩和・行政改革と一体となった地方分権の推進、そして新自由主義の原理による「教育改革」の流れが、教育界を揺るがしている今、オルタナティブな自治に基づく分権化と地域づくりの可能性を探る。
ISBN 4-337-46021-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地域社会の現状と共同体的な再生の道 池上 洋通/著 11-33
地域をめぐる国家政策と教育 姉崎 洋一/著 34-54
教育行政における「分権化」改革の動向 新井 秀明/著 55-73
地方分権推進委員会第二次勧告と社会教育法改正 長沢 成次/著 74-99
「受益者負担」論批判 朝岡 幸彦/著 100-109
公民館運営審議会の意義と可能性 荒井 容子/著 110-124
公民館職員の専門性はどうなるか 佐藤 進/著 125-139
図書館の設置・運営の「基準」をめぐって 松岡 要/著 140-152
学校の「地方分権」と「規制緩和」 久富 善之/著 166-182
通学区域制度の弾力的運用 三上 和夫/著 183-193
「開かれた学校」をどうつくるか 内田 敏夫/著 194-202
土佐の教育改革 神山 正弘/著 203-212
学校の自主性と校長の権限拡大をめぐる問題 山下 晃一/著 213-220