佐古 和枝/編 -- 「海と山の王国」刊行会 -- 1999.8 -- 210.27

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X28) 主配架/210.27/サコ*カ/ 10212354189 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 海と山の王国
副書名 妻木晩田遺跡が問いかけるもの
著者 佐古 和枝 /編  
出版者 「海と山の王国」刊行会
出版年 1999.8
ページ数 209p
大きさ 26cm
一般件名 妻木晩田遺跡
NDC分類(10版) 210.27
内容紹介 妻木晩田遺跡はなぜ大切なのか。遺跡を核にどんな歴史公園が可能か。町の活性化といかに結び付けるか。遺跡とその保存の現代的な意義について、徹底的に討論し合った全記録。
ISBN 4-89678-039-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
妻木晩田遺跡 佐古 和枝/著 3-21
自然と遺跡と人間と 中山 千夏/ほか討議 22-47
洞ノ原遺跡の時代の山陰 藤田 憲司/著 48-61
淀江の豊かさ 八賀 晋/著 62-67
古代の山陰と朝鮮半島 西谷 正/著 68-72
古代の山陰と近畿 酒井 竜一/著 73-81
薬を煎じた土瓶 間壁 葭子/著 82-97
弥生戦争 石野 博信/著 98-109
考古学からみた妻木晩田遺跡 佐原 真/ほか討議 110-139
妻木晩田遺跡をどう活かすか 佐原 真/ほか討議 140-167
吉野ケ里の保存とその社会的効果 高島 忠平/著 168-179
妻木晩田遺跡の建物 宮本 長二郎/著 180-183
卑弥呼は縦穴住居に住んでいた 佐原 真/著 184-187
ユネスコ世界遺産への登録について 中村 忠文/著 188-189
保存運動をふりかえって 佐古 和枝/著 190-199
自然と遺跡と人間を考える会・活動報告 門脇 邦子/著 200-209