安部 公房/著 -- 新潮社 -- 2000.12 -- 918.68
( 1990.01-1993.01 )

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C18A 主配架/918.68/アベ*コ/(29) 10212479574 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 安部公房全集 029
著者 安部 公房 /著  
出版者 新潮社
出版年 2000.12
ページ数 549,43p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-10-640149-5
巻の書名 1990.01-1993.01
巻の書名カナ イチキュウキュウゼロ ゼロイチ イチキュウキュウサン ゼロイチ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Lars Forssell宛書簡 11-12
飛ぶ男 13-70
死に急ぐ鯨たち・表紙用 71
対談 大江 健三郎/対談 72-80
カンガルー・ノート 81-190
ドナルド・キーン宛書簡 191
1991年度選評メモ—第4回新潮学芸賞 192-193
安部公房氏語る 鵜飼 哲夫/聞き手 194-198
ネチネチ、クチャクチャ、ベタベタ 199-200
まぼろしの共和国 201
残念だった選外二作品 202
歴史に学ぶべからず 203-206
万年筆とワープロは100%同じだよ 207-208
Memo 209
自作を語る—『カンガルー・ノート』 211
われながら変な小説 212-215
境界を越えた世界 河合 隼雄/対談 216-225
自作再見—『密会』 226-227
安部公房さんに聞く 228-229
「カンガルー・ノート」安部公房さん 230-231
迷路を縫って 養老 孟司/対談 232-243
文学世界にテーマはいらない 浦田 憲治/聞き手 244-246
おかしくて恐い世界が僕には見える 247-248
あなたの“宿命のメニュー”は? 249
思いがけぬ技激情感じさす 250
さまざまな父 251-276
高谷治宛書簡 277-278
中田耕治宛書簡 279
中田耕治宛書簡 280-282
中田耕治宛書簡 283
中田耕治宛書簡 284-285
中田耕治宛書簡 286
中田耕治宛書簡 287
中田耕治宛書簡 288-289
中田耕治宛書簡 290
大島栄三郎宛書簡 291
恢癒 292-293
294-295
作家・世相を語る 石川 利光/ほか座談 296-303
若き芸術家の喜びと悩み 富田 百秋/ほか座談 304-317
日本文学の中心課題は何か 梅崎 春生/ほか座談 318-335
礎石はすえられた 336
未消化の芸術 337
更科源蔵宛書簡 338
諷刺とリアリズム 339-340
思想変革の流れを 341-342
人間を喰う神様 343-346
人間と言葉 347-348
やることは一ぱいある 勅使河原 蒼風/ほか座談 349-368
条件反射 369-386
新劇合評 大木 直太郎/ほか鼎談 387-398
快速船 399
作者から—「快速船」をめぐって 400-401
期待する 402-403
メキシコ美術展をめぐって 滝口 修造/ほか座談 404-428
逆紹介 429-430
岡本太郎の芸術 岡本 太郎/対談 431-446
メモの一部 447-448
「物」と「名前」 449-450
ホーム・ドラマ五重奏 451
機能美こそ 452-453
演劇合評 鹿島 保夫/ほか座談 454-463
東欧に復活するアヴァンギャルド 464-468
チェコ作家大会の印象 469-470
エイゼンシュテイン「戦艦ポチョムキン」と現代映画 佐々木 基一/ほか座談 471-489
動物しんしろく 490-491
厨房手実…… 492
寝てもさめても 宮城 まり子/対談 493-503
文学者と政治的状況 平野 謙/ほか座談 504-520
映画とはいかなるものか 佐々木 基一/ほか座談 521-533
寸感—飯沢匡作・演出「物体嬢」 534
方言の限界性 535
ボクシング 536
「顔」とは… 537
三問三答 538-539
吉岡康弘作品<跋文> 540
数学型と語学型 541-542
最も現代的な文明批評家 543
ドライバー作家 544
30人への3つの質問 545
夢と現実を結ぶ航路の再現 546
石川淳著『一目見て憎め』<跋文> 547
妻を語る 548
改憲の必要なし 549