ロベルト・デ・ガエターノ/編 -- 勁草書房 -- 2000.12 -- 778.01

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XN1) 主配架/778.01/ドウル-ズ*ジ/ 10212494667 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ドゥルーズ、映画を思考する
著者 ロベルト・デ・ガエターノ /編, 広瀬 純 /訳, 増田 靖彦 /訳  
出版者 勁草書房
出版年 2000.12
ページ数 403p
大きさ 20cm
一般件名 シネマ(ドゥルーズ)
NDC分類(10版) 778.01
内容紹介 もはや我々は「映画とは何か」ではなく、「哲学とは何か」と問わなければならない-。現代思想の雄、ジル・ドゥルーズの大作「シネマ」が投げかけた問題をめぐって交わされた映画論の極致。
ISBN 4-326-85160-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ドゥルーズ、シネマを思考すること ロベルト・デ・ガエターノ/著 1-6
「シネマ」の理念、そして「フイルム」の理念について ジャン=ピエール・エスケナジ/著 7-45
ドゥルーズ、シネマ、そして歴史 ジャン=ルイ・ルートラ/著 46-69
シネマ地理学 ロベルト・デ・ガエターノ/著 70-131
トランスフォーマーとしてのドゥルーズ、あるいは精神自動機械としてのシネマ レダ・ベンスマイア/著 132-177
思考者のイマージュ ストヤン・ペルコ/著 178-211
語られる主体 ルカ・ヴァンノーニ/著 212-242
鏡に映った時間 マウリツィオ・グランデ/著 243-304
時間のシーニュ アンドレ・スカラ/著 305-336
ひとつの生とオーディオ—ヴィジュアル 広瀬 純/著 337-370
『シネマ』と三人の哲学者 増田 靖彦/著 371-389