船橋 洋一/編著 -- 朝日新聞社 -- 2001.8 -- 319.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X3A) 主配架/319.8/フナバシ*ヨ/ 10212678533 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の戦争責任をどう考えるか
副書名 歴史和解ワークショップからの報告
著者 船橋 洋一 /編著  
出版者 朝日新聞社
出版年 2001.8
ページ数 320,5p
大きさ 19cm
一般件名 戦争 , 国際紛争 , 民族問題 , 世界史-近代
NDC分類(10版) 319.8
内容紹介 南北朝鮮、日韓、カンボジア、東ティモール、台湾2・28事件、日中、豪アボリジニー。アジア太平洋の7つの歴史和解プロセスを、世界の識者が語り合う。中曽根康弘元首相の基調講演収録。
ISBN 4-02-257664-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
南北朝鮮和解プロセスの評価 スコット・スナイダー/著 28-39
サバイバル・ゲーム 船橋 洋一/著 40-51
日韓の歴史に根ざした情念 ビクター・チャ/著 52-75
安全保障、民主化、経済発展 船橋 洋一/著 76-86
日本の偉大さとは何かをもういちど定義してほしい ギャレス・エバンス/著 91-101
カンボジア-過去と向きあう難しさ ナヤン・チャンダ/著 102-118
免責文化 船橋 洋一/著 119-130
国家分断 ムリヤ・ルビス/著 132-142
真実と和解 船橋 洋一/著 143-152
戦前の日本の失敗を繰り返さないために 中曽根 康弘/著 155-160
「過去の清算」-台湾二・二八事件と族群和解 若林 正丈/著 162-176
過去の清算 船橋 洋一/著 177-192
日中両国の和解 楊 大慶/著 194-227
国家の和解から個人の和解へ 船橋 洋一/著 228-248
アボリジニーとの和解、アジア系移民、そして反論の数々 グレグ・シェリダン/著 254-268
ワン・ネーションの虚実 船橋 洋一/著 269-284
歴史和解をどう考えるべきか 船橋 洋一/著 293-316