国語語彙史研究会/編 -- 和泉書院 -- 1990.12 -- 814

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X0Q) 主配架/814/コクゴゴイシ/(11) 10212940017 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 国語語彙史の研究 11
著者 国語語彙史研究会 /編  
出版者 和泉書院
出版年 1990.12
ページ数 378p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-語彙
NDC分類(10版) 814
ISBN 4-87088-461-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
語彙から見た文体と文字から見た文体 前田 富祺/著 1-18
助動詞の複合「ならむ」「なるらむ」 糸井 通浩/著 19-40
今昔物語集の翻訳語について 藤井 俊博/著 41-62
敬語の表記から見た『宇治拾遺物語』の文体 桜井 光昭/著 63-80
『山路の露』の語彙 山内 洋一郎/著 81-96
内田百間の文体 岡村 真理子/著 97-132
『鎖国』の文章と語句 根来 司/著 133-156
指示体系の推移 山口 堯二/著 157-174
国語副詞の史的研究 井手 至/著 175-200
連体ナリと終止ナリ 高山 善行/著 201-232
上代の光感覚語と色彩感覚語 吉田 比呂子/著 233-254
平安時代の公家日記における「因縁」について 堀畑 正臣/著 255-276
早引節用集の流布について 佐藤 貴裕/著 277-302
専門語にも一般語にも用いられる造語成分について 石井 正彦/著 303-330
平安期和文形容詞の活用分析 吉田 光浩/著 332-360