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国語語彙史の研究 17

国語語彙史研究会／編 -- 和泉書院 -- 1998.10 -- 814

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密３(X0Q) 主配架/814/ｺｸｺﾞｺﾞｲｼ/(17) 10212940062 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 国語語彙史の研究 17
著者 国語語彙史研究会 ／編  
出版者 和泉書院
出版年 1998.10
ページ数 390p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-語彙
NDC分類(10版) 814
ISBN 4-87088-922-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
語彙と文法から見た待遇表現 前田 富祺／著 1-10
古事記の補助動詞タマフの通時的位置について 吉野 政治／著 11-30
古事記における補助動詞「-タマフ」の用法 森山 由紀子／著 31-54
「源氏物語」に見る第三者に対する待遇表現 永田 高志／著 55-86
中世待遇表現の一面 山内 洋一郎／著 87-98
ナシ(甚)型形容詞続考 岩村 恵美子／著 99-120
カ型語幹の構成 蜂矢 真郷／著 121-142
平安時代の追善願文における「松」の象徴的意味について 山本 真吾／著 143-160
番にをりて 山内 洋一郎／著 161-168
中世末期の音象徴語の語基 平 弥悠紀／著 169-196
デカスの成立 青木 博史／著 197-218
江戸末期洒落本の資料性について 増井 典夫／著 219-234
訳語「分沁」と「滲出」の成立について 兪 鳴蒙／著 235-260
Tragedy,Comedyの訳語誌 青田 寿美／著 261-314
漢語「運動」の語義変化 浅野 敏彦／著 315-325
断定辞使用のゆれ 友定 賢治／著 326-346
朴泳孝の建白書に現れる日本漢語について 李 漢燮／著 348-368

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