朴 鉄民/編 -- 東方出版 -- 2004.7 -- 316.81

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(XWF) 主配架/316.81/ザイニチオイ/ 10213177578 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 在日を生きる思想
副書名 『セヌリ』対談集
著者 朴 鉄民 /編  
出版者 東方出版
出版年 2004.7
ページ数 294p
大きさ 21cm
一般件名 朝鮮人(日本在留)
NDC分類(10版) 316.81
内容紹介 同化ではなく異化、そして共生へ-。受難と分断のなか力強く生き抜いた20世紀、朝鮮半島と日本との新しい関係、そして21世紀の開かれたKOREANについて真剣に語りあう。雑誌『セヌリ』から12の対談を厳選して収録。
ISBN 4-88591-899-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近・現代朝鮮史の渦中で 朴 慶植/談 7-40
いま、ニム・ウェールズの『アリランの歌』がよみがえる 李 恢成/談 41-80
阪神大震災から芽生えた思想とは 小田 実/談 81-104
祖国と在日を生きる意味を見据えて 金 石範/談 105-124
新井将敬代議士の死に思う 金 奎一/談 125-132
在日を生きる存在を直視するなかから小説が生まれた 梁 石日/談 133-150
薩摩焼四百年の歴史を語る 沈 寿官/談 151-160
「弘益人間」と「新人間主義」の文化精神運動が南北を救う 金 芝河/談 161-184
二十一世紀を生きる在日KOREANのアイデンティティとは 金 敬得/談 185-206
地域差別は韓国社会のガンだ 金 容雲/談 207-236
「在日」が語る日本近代史 姜 尚中/談 237-266
日本の祭りにアジアの鼓動を聴く 前田 憲二/談 267-292