上田 篤/編 -- 学芸出版社 -- 2005.4 -- 210.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X22) 主配架/210.04/ニホンジンハ/ 10213371953 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本人はどのように国土をつくったか
副書名 地文学事始
著者 上田 篤 /編, 中村 良夫 /編, 樋口 忠彦 /編  
出版者 学芸出版社
出版年 2005.4
ページ数 294p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史 , 土地利用-歴史
NDC分類(10版) 210.04
内容紹介 日本という国は、庶民が神さまを信じ、自然と調和したしなやかな国づくりによってつくられてきた。歴史学、人類学、国文学、土木学など多方面から日本古来の国土開発の姿を読み解く「地文学」で、現代の国づくりの方途を問う。
ISBN 4-7615-3130-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
地文学事始 上田 篤/著 7-22
国ぼめから歌枕へ 片岡 智子/著 23-48
秋津洲の山と川と神々 樋口 忠彦/著 49-70
盆地と水脈がつくった庭園都市 進士 五十八/著 71-96
小盆地宇宙の昔と今 米山 俊直/著 97-112
海と川とクリーク 中岡 義介/著 113-134
姥が岳の大蛇伝説と豊後緒方氏の地域開発 飯沼 賢司/著 135-150
山を結ぶ駅路 武部 健一/著 151-178
人と自然との闘いと共生 小川 紀一朗/著 179-204
古河公方の天と地、あるいは乱の地文学 中村 良夫/著 205-230
大河川に挑む 松浦 茂樹/著 231-258
仏さまが輪中をつくり、神さまが人々を守った 田中 充子/著 259-285
地文学の未来 上田 篤/ほか鼎談 286-294