石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2005.8 -- 918.68
( 水はみどろの宮ほか )

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C18A 主配架/918.68/イシムレ*ミ/(11) 10213399669 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石牟礼道子全集・不知火 第11巻
著者 石牟礼 道子 /著  
出版者 藤原書店
出版年 2005.8
ページ数 665p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 918.68
ISBN 4-89434-469-6
巻の書名 水はみどろの宮ほか
巻の書名カナ ミズ ワ ミドロ ノ ミヤ ホカ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水はみどろの宮 11-177
『水はみどろの宮』をめぐって 179-199
生きる 202-209
姫おましょ 210-213
努力目標 214-217
古木の気分 218
神曲 219-221
霊性へのささめき 222-225
夢の光 226-229
河口から 230-233
彼岸へ 234-237
「死」を想う 238-240
香華 241-244
死んだ妣たちが唄う歌 245-248
夕陽 249-252
花の上の寺 253-256
海は雨、雨 257-260
崩れゆく山村 261-264
人の死する声や 265-267
天命 268-270
当世流乞食さんのこと 271-273
岩のことば 274-276
幽霊祭り 277-285
佐渡紀行 286-291
後生の桜 292-295
296-304
芒野 305-307
『草木染日本色名事典』のこと 308-309
お人形さんと彼岸花 310-313
自転車に乗った人 314-317
草の舟 318-319
人間の死の尊厳と美しい死顔 320-322
紅葉の夕ぐれ 323-325
幻境 326-328
幻境夢のしらせ 329-332
「ふうこ」という犬 333-335
菫たちへ 336-338
山水そして海 339-340
人の世のなさけ 341-343
随想 344-353
水脈 354-356
そこをぬけてまたふつうの世界 357-362
盆踊り 363-365
悲しみは気高く 366-368
常世の舟 369-371
小さな物語 372-382
383-385
草の声を 386-390
消えゆく伝統文化問いかけた八雲 小泉 凡/対談 391-396
水俣の海の痛み・魂の痛み 森 一雨/鼎談 397-430
渚にて 431-439
納屋住まい 440-442
鍛冶屋 443-446
失われゆく生命の神秘への畏れ 447-448
葦のほとり 449-457
睡り 458-459
小指 460-462
川面 463-465
秘果 466-468
非現実の時間現実の時間 瀬戸内 寂聴/対談 469-477
心のふるさと 478-480
秋の午後に 481-483
魂ゆらぐ刻を 484-486
出会い 487-490
人外の境の賑い 491-494
春の雪 495-499
雪の日に 500-501
形見の声 502-528
柳の下にて 529-533
蟬和郎 534-537
渚より 538-542
おけらは水の祭 543-547
病気の昔もなつかしか 548-550
運転手さん 551-554
土に根ざしたエロス 小川 紳介/対談 555-582
583-587
遠き声 588-590
われわれの行く手にあるもの 佐藤 登美/対談 591-621
君が手もまじるなるべし 622-624
「山粧」に寄せて 625-632
稲について 633-634
石蕗の花 635-639
詩の発生に立ち会う 伊藤 比呂美/著 641-655