日本語研究会/編 -- 武蔵野書院 -- 2001.10 -- 810.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X0N) 主配架/810.2/ニホンゴシケ/ 10213439345 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本語史研究の課題
著者 日本語研究会 /編  
出版者 武蔵野書院
出版年 2001.10
ページ数 271p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-歴史
NDC分類(10版) 810.2
内容紹介 音韻、文字、語彙、文法など各分野にわたり、現在課題と考えるところをまとめる。第50回を迎えた日本語研究会記念の書籍。古代の音韻現象、母音連続の融合と非融合、上代漢字文研究、明治期落語速記の表記など11編を収録。
ISBN 4-8386-0199-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代の音韻現象 毛利 正守/著 3-28
母音連続の融合と非融合 柳田 征司/著 29-63
上代漢字文研究 白藤 礼幸/著 64-87
明治期落語速記の表記 野村 雅昭/著 88-124
語形変化に関する一問題 山口 佳紀/著 125-145
『捷解新語』における「オシラル」の変容 林 義雄/著 146-159
読本に見られる和語語彙造出の方法 鈴木 丹士郎/著 160-181
格機能の弛緩 北原 保雄/著 182-199
擬音語・擬態語の変化 山口 仲美/著 200-225
対馬方言書『日暮芥草』について 迫野 虔徳/著 226-246
“黒猫”の言語文化史 前田 富祺/著 247-263