鈴木 貞美/編 -- 水声社 -- 2006.9 -- 702.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X71) 主配架/702.1/ワビサビユウ/ 10213565787 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル わび・さび・幽玄
副書名 「日本的なるもの」への道程
著者 鈴木 貞美 /編, 岩井 茂樹 /編  
出版者 水声社
出版年 2006.9
ページ数 538p
大きさ 22cm
一般件名 芸術-日本
NDC分類(10版) 702.1
内容紹介 「わび」「さび」「幽玄」という言葉が、「日本的なるもの」として揺るぎない地位を築くまでの過程をたどり、その土台作りの部分について詳しく考察した論考集。
ISBN 4-89176-606-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「わび」「さび」「幽玄」 鈴木 貞美/著 17-62
「芸術」概念の形成、象徴美学の誕生 鈴木 貞美/著 63-164
芭蕉俳諧は究極の象徴主義? 堀 まどか/著 165-227
芭蕉再評価と歌壇 鈴木 貞美/著 229-293
「幽玄」と象徴 岩井 茂樹/著 295-345
能はいつから「幽玄」になったのか? 岩井 茂樹/著 347-383
茶道の精神とは何か? 岩井 茂樹/著 385-417
伝統・抽象・モダン 西村 将洋/著 419-446
庭園をめぐる「わび」「さび」「幽玄」 片平 幸/著 447-482
日本庭園の「わび」「さび」「幽玄」はどう外国に紹介されたか 山田 奨治/著 483-499