西川 祐子/編 -- 東京大学出版会 -- 2006.11 -- 210.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X2E) 主配架/210.76/センゴトイウ/ 10213582127 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 戦後という地政学
叢書名 歴史の描き方
著者 西川 祐子 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2006.11
ページ数 19,268p
大きさ 19cm
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
NDC分類(10版) 210.76
内容紹介 今の時代が歴史学に投げかけている問題点を明らかにすると同時に、歴史を描く新たな可能性を模索するシリーズ。「戦後」を問い直し、文学研究者、社会学者、宗教学者、歴史学者らが、さまざまの視点から戦後を相対化する。
ISBN 4-13-025017-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
占領空間の戦争シンボル 長 志珠絵/著 3-42
主体性と動員 J.ヴィクター・コシュマン/著 43-68
戦後新宗教の戦争理解 島薗 進/著 69-92
日本家庭経営法 アンドルー・ゴードン/著 95-136
戦後女性運動の地政学 上野 千鶴子/著 137-180
《国=家の物語》を組み替える 平田 由美/著 183-214
もう一つの神話の構築 西川 祐子/著 215-243
座談会 西川 祐子/ほか述 245-268