資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

ロラン・バルト著作集 9

ロラン・バルト／[著] -- みすず書房 -- 2006.12 -- 958.78
（ ロマネスクの誘惑 ） 中地 義和／訳

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｃ１９Ｂ 主配架/958.78/ﾊﾞﾙﾄ*ﾛ/(9) 10213633493 一般図書 書架 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル ロラン・バルト著作集 9
著者 ロラン・バルト ／[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2006.12
ページ数 15,304p
大きさ 21cm
NDC分類(10版) 958.78
内容紹介 「ロマネスク」と芸術論が中心的な主題として鮮明な輪郭をみせてゆくバルト。自著の書評「バルトの三乗」、ソール・スタインバーグ論「オール・イクセプト・ユー」など、写真論や絵画論、インタビュー41篇を収録する。
ISBN 4-622-08119-9
巻の書名 ロマネスクの誘惑
巻の書名カナ ロマネスク ノ ユウワク
巻の副書名 1975-1977
巻の副書名カナ センキュウヒャクナナジュウゴ センキュウヒャクナナジュウナナ
各巻著者 中地 義和／訳
各巻著者カナ ナカジ,ヨシカズ

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バルトの三乗 3-8
ピエール・フリレー 9
よいものは… 10-13
ジェラール・ミレール『ペタン元帥の快楽扇動装置』への序文 14-19
ご命令ください、従います… 20-23
恋愛のディスクール 24-26
ロラン・バルトが書く本の主題は…ロラン・バルト 27-31
ジャック・シャンセルとの対話 32-66
ルノー・カミュに聞く ルノー・カミュ／述 67-75
言語をめぐる問い 76-84
ヴァカンスの読書は? 85
ヴァカンスの読書は? 86
<フィクション>でない言説は存在しない 89-93
演劇としての楽譜 94-96
梗概にして内容見本 97-100
サド-パゾリーニ 101-104
パンヴェニスト 105-106
覚書 107-108
オール・イクセプト・ユー 109-149
ゾラ『獣人』へのまえがき 150-155
『ボルダス百科事典』第九巻へのまえがき 156-160
書く 161-163
『西洋文学』への対話形式によるまえがき 164-174
恋愛のディスクール(続き)/言語の威嚇 175-176
ロラン・バルト-彼のさまざまな読書 177-178
占星術について 179-191
返答 192-196
アンドレ・マルローに関する意見 197
かくのごとく 201-205
『浜辺』について 206-208
ジャン・ダニエル『拠りどころと源泉』へのまえがき 209-213
ベルナール=アンリ・レヴィへの手紙 214-216
ダニエル・ブーディネの写真について 217-231
テンポの問題 232-239
Hのための断章 240-243
オペラにおける演技(解釈)の問題/書かれたテクストに施される訂正の問題 244-245
いかにしてともに生きるか-いくつかの日常空間の小説的擬態「弁舌を振るう」とは何か。権力をまとった発話をめぐる研究 246-249
二人で作る(二声の)テクスト 250-267
一種の手仕事 268-270
発作のように語るバルト 271-277
このうえない孤独 278-289

ページの先頭へ