田和 正孝/編 -- 法政大学出版局 -- 2007.2 -- 384.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密3(X6D) 主配架/664.4/タワ*マ/ 10213214592 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 石干見
副書名 最古の漁法
叢書名 ものと人間の文化史
著者 田和 正孝 /編  
出版者 法政大学出版局
出版年 2007.2
ページ数 17,313p
大きさ 20cm
一般件名 漁撈
NDC分類(10版) 384.36
内容紹介 沿岸部に石垣を築き、潮夕作用を利用して漁獲する原初的漁法をめぐって、日・韓・台に残る遺構を調査・分析し、その形態と構造、技術と操業の実態、所有と管理・保存法等を明らかにして東アジアの伝統的漁撈文化を浮彫にする。
ISBN 4-588-21351-9
ISBN13桁 978-4-588-21351-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
石干見の分布 田和 正孝/著 1-35
石干見の形態と構造 田和 正孝/著 37-46
石干見の所有と用益 田和 正孝/著 47-53
沖縄・小浜島の石干見 矢野 敬生/著 55-114
奄美諸島および五島列島の石干見漁撈 水野 紀一/著 115-150
韓国の石干見漁業 李 相高/著 151-190
澎湖列島における石滬の研究 陳 憲明/著 191-225
澎湖列島における石干見漁業史 田和 正孝/著 227-260
澎湖列島吉貝嶼における石滬の漁場利用 田和 正孝/著 261-284
東アジアの石干見研究 田和 正孝/著 285-296