立花 隆/編 -- 東京大学出版会 -- 2007.2 -- 289.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XL0) 主配架/289.1/ナンバラ*シ/ 10213613511 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 南原繁の言葉
副書名 8月15日・憲法・学問の自由
著者 立花 隆 /編, 石坂 公成 /[ほか述]  
出版者 東京大学出版会
出版年 2007.2
ページ数 4,338p
大きさ 19cm
NDC分類(10版) 289.1
内容紹介 平和と民主主義、学問の自由を守るために闘い続けた南原繁。その言葉を継いで、日本の歴史と現在、未来について、いま言うべきことを言っておきたい-。2006年に開催された「8月15日と南原繁を語る会」の全メッセージ。
ISBN 4-13-001004-7
ISBN13桁 978-4-13-001004-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに-いまなぜ、南原繁か 立花 隆/著 2-25
終戦前後の東大と我々が受けた教育 石坂 公成/著 28-38
八月十五日に考える 細谷 憲政/著 40-54
東大キャンパス二つの接収計画 石井 紫郎/著 56-65
南原繁覚え書 辻井 喬/著 66-84
学徒の使命 南原 繁/著 87-94
学徒の使命 南原 繁/著 95-106
新日本の建設 南原 繁/著 107-116
新日本文化の創造 南原 繁/著 117-130
東大とともに五十年 石井 朂/著 143-163
南原繁とアカデミック・フリーダム 立花 隆/著 167-179
政治学者・南原繁 佐々木 毅/著 182-191
南原繁と憲法九条 姜 尚中/著 192-200
南原繁と靖国問題 高橋 哲哉/著 202-224
南原繁と倫理的想像力 大江 健三郎/著 226-237
戦歿学徒を弔う 南原 繁/著 240-245
戦没学徒の遺産を嗣ぐもの 南原 繁/著 246-265
序(『文化と国家』) 南原 繁/著 266-271
祖国を興すもの 南原 繁/著 272-279
新憲法発布 南原 繁/著 280-290
第九条の問題 南原 繁/著 291-312
おわりに-いま問われているもの 鴨下 重彦/著 326-332