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戦後新劇

日本演出者協会／編 -- 日本演出者協会 -- 2007.5 -- 775.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 Ｃ１４Ａ 主配架/775.1/ｾﾝｺﾞｼﾝｹﾞ/ 10213807769 一般図書 書架 iLisvirtual

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タイトル 戦後新劇
叢書名 演出家の仕事
著者 日本演出者協会 ／編  
出版者 日本演出者協会
出版年 2007.5
ページ数 390p
大きさ 22cm
一般件名 新劇-歴史
NDC分類(10版) 775.1
内容紹介 怒濤の戦後、新劇はどう時代と対峙してきたか。「スタニスラフスキー」「安保」「リアリズム」「スターリンの影」…演出家の目を通し、その仕事を再検証する。
ISBN 4-8462-0309-2
ISBN13桁 978-4-8462-0309-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後新劇「連続と非連続」 福田 善之／述 11-62
土方与志の戦後の仕事 瓜生 正美／著 64-75
「トムさん」のこと村山先生 高橋 左近／著 76-85
岡倉演出・素描 久米 明／著 86-95
私的千田是也論 斎藤 憐／著 96-101
宇野重吉の演出と演技 内山 鶉／著 102-113
全身演出家(田中千禾夫) 大山 勝美／著 114-117
“新劇不毛”と云われた上方、大阪の六〇年 河東 けい／著 118-132
ハチケンとシンエンとぶどうの時代 ふじた あさや／著 133-140
戦後新劇とは何だったか? 142-191
「戦後新劇を語る」より抜粋 194-236
演出家・程島武夫 太田 省吾／著 238-246
記憶-三島由紀夫と松浦竹夫 勝部 演之／述 247-265
アヴァンギャルディスト・安部公房 佐藤 正文／著 266-277
やりたい事をやって逝ってしまった中村俊一 伊藤 巴子／著 278-285
走りすぎた彼-演出家・熊井宏之の仕事 立木 定彦／著 286-303
職人演出家・早野寿郎 末木 利文／著 304-309
ねむりの歌っこ 伊藤 牧子／著 310-318
近代日本演劇史への初期劇団四季の貢献 菅 孝行／著 319-331
対談観世榮夫・串田和美 観世 榮夫／述 332-350
リアリズムってなんだろう? 広渡 常敏／著 351-361

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