福井 栄一/著訳 -- 子どもの未来社 -- 2008.2 -- 918

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 児A09A 児/918J/オモシロ/ 10213781812 児童図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル おもしろ日本古典ばなし115
副書名 現代語訳
著者 福井 栄一 /著訳  
出版者 子どもの未来社
出版年 2008.2
ページ数 282p
大きさ 21cm
NDC分類(10版) 918
内容紹介 あっとおどろくはなし、ぞっとするはなし、笑ってしまうはなし…。日本の古典文学の世界はワクワクドキドキの話でいっぱい。その中から親子で楽しむのにふさわしい115話を選び、わかりやすい現代語に訳して収録。
ISBN 4-901330-80-0
ISBN13桁 978-4-901330-80-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
墨でお化粧をしたら… 10-12
にせものを作っちゃえ 13-18
商人にだまされた右大臣 19-22
命がけでにぎりしめたのに… 23-27
弱虫な鬼 28-29
雨を牢屋に入れた天皇 30
黒い鼻の穴 31-32
引っ越しもごいっしょに 33
幸運の耳、売ります 34-38
なんでこんなに臭いのか 39-40
人間か観音か、それが問題 41-42
六角堂の女 43
ケチな人が虫歯になると… 44-45
早とちりは命とり 46-48
知らぬが仏 49-50
見栄をはったら、この始末 51-52
虫の大好きなお姫さま 54-57
行基の口と鼻 58-59
気になる水瓶 60-61
梅の木の運命 62
蝶に変じた佐国 63-64
山の奥の別世界 65-70
牛に生まれ変わった僧 71-72
ネズミの超能力 73
二人の僧の神通力くらべ 74-75
死んでも伸びつづける髪 76
金縛りにあった泥棒 77-78
守られなかった鐘の約束 79
道長を救った白犬 80-82
落雷でも生きのびたお姫さま 83
朱雀門の鬼の笛 84-86
笛の音に聞きいる大蛇 87-88
すねると鳴らなくなる琵琶 89-91
福の分け前 92
しゃべる肉の山 93-94
先生になった天狗 95-98
執念の石 99
修行不足はこうしてバレた 100-101
どくろ商人 102
雷雨に洗われる額 103-105
なくなったはずのお経 106-107
猫の行方 108
この世でいちばんの宝物って、なに? 110-112
助けてあげた鯉にうらまれた僧 113-114
時間をかじる白と黒のネズミ 115-116
くだものやお菓子の上手な食べかた 117
食事の時のコツ 118-119
お寺の名前はなんと言う? 120-121
お医者さんの元祖はこの人 122
へびの頭と尾、どっちがえらい? 123-124
消えた鯖売りの老人 125-126
手ごわい天狗 127-129
天下一の占い師・安倍晴明 130-131
親孝行は痛い? 132-133
この親にして、この子 134-135
犬の子の謎とき 136-137
祭り見物大作戦 138-140
馬は牛? 141
鐘つきの老人の急死 142-145
成方の笛 146-148
雀になった藤原実方 149-150
馬にとりつかれた男 151-152
牛から人間へ戻った僧 153-155
はてさてオジサン 156-158
生き方のコツは屛風にあり 159
琵琶くらべ 160-161
太鼓の名人 162-163
人相で知った運勢 164-165
弓の名人の腕前 166-167
生きながら鬼と化した女 170-172
クモの井戸 173-175
毛のない大鳥 176
吉備津の宮のたたり 177
蛇になった女 178-179
串ざしにされた蛇 180-181
日蔵の地獄見聞記 182-183
古池の妖怪 184-186
釘づけにされた蛇 187
鹿の王さまの悩み 190-193
身代わり不動 194-198
忘れ草と紫苑の秘密 199-201
花の一字を書かれたたぬき 202-203
山雀の悟り 204-205
泥棒に落とし物を届けた尼 206-207
鹿の身代わりになろうとした僧 208-209
追いだされた貧乏神 210-211
灰を食べた泥棒 212-213
二十七日のなぞ 214-215
空飛ぶ鉢の正体 218-221
死んで虫になった尼 222-224
葛のつるでしばられた神さま 225-227
勉強好きもここまでくると… 228-229
耳を洗った男 230-231
焼け残った舌 232-233
蜂をあやつる男 234-235
いり豆を箸ではさむ名人 236-238
文殊菩薩の化身は、この人! 239-240
生き返った男がしたこと 241
目玉がはりついたお経 242
蜂の恩返し 243-247
瞳が二つある少年 248
空を飛び、話もする梅の木 249-250
わが家の火事を見物する絵師 251-253
源頼政の怪鳥退治 254-256
お経を焼いた男 257-258
柿の木を割ってみると… 259
のどの奥へ飛びこんだクモ 260-261
五本の筆をあやつる男 262
藤原道長の四天王 263-264
地震を予知した男 265
鬼同丸の待ちぶせ 266-269
壁絵から抜け出した馬 270
水上を歩いてきた老僧 271-272
海の底にもネズミがいる? 273-274
人魚を食べる 275-276