桑木 厳翼/著 -- 書肆心水 -- 2008.7 -- 121.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08A 主配架/121.6/クワキ*ゲ/ 10213830088 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本哲学の黎明期
副書名 西周の『百一新論』と明治の哲学界
著者 桑木 厳翼 /著  
出版者 書肆心水
出版年 2008.7
ページ数 252p
大きさ 22cm
一般件名 日本思想-歴史
NDC分類(10版) 121.6
内容紹介 フィロソフィアを哲学と訳した日本最初の哲学者・西周の「百一新論」が日本の近代化に持った意義とは何か。日本のアカデミズム哲学の基礎を築いた著者が遺した論文・講演から明治の哲学界に関する貴重な証言を選出する。
ISBN 4-902854-47-3
ISBN13桁 978-4-902854-47-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
西周の哲学 14-24
西周の百一新論 25-62
明治の一先覚者・津田真道 63-76
明治哲学界の傾向 78-112
日本に於けるドイツ哲学 113-132
哲学用語由来記 134-143
言葉と哲学 144-154
大西祝博士と啓蒙思想 156-164
森鷗外の思想 165-170
日本哲学界の傾向 172-193
日本に於けるデカルト哲学研究の現状 194-211
パリに於ける両国際的学会 212-244