日本哲学史フォーラム/編 -- 昭和堂 -- 2008.12 -- 121.05
( 特集大正の哲学 )

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08A 主配架/121.05/ニホンノテツ/(9) 10213763958 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本の哲学 第9号
著者 日本哲学史フォーラム /編  
出版者 昭和堂
出版年 2008.12
ページ数 143p
大きさ 21cm
一般件名 日本思想
NDC分類(10版) 121.05
内容紹介 期間としては短かったが、多様な側面を見てとることができる大正時代の哲学をテーマに、「束の間の小春日和-大正時代の哲学思想」「生命と微分-西田と九鬼を巡るひとつの考察」等の論考やエッセー、書評を収録。
ISBN 4-8122-0857-1
ISBN13桁 978-4-8122-0857-1
巻の書名 特集大正の哲学
巻の書名カナ トクシュウ タイショウ ノ テツガク

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
君自身に還れ 大峯 顯/著 3-6
束の間の小春日和 坂部 恵/著 8-18
大正期におけるカント研究の動向 大橋 容一郎/著 19-36
生命と微分 檜垣 立哉/著 37-51
阿部次郎の社会思想 高橋 文博/著 52-67
西田幾多郎の仏教 竹村 牧男/著 68-85
「創造的モナドロジー」の世界 城阪 真治/著 86-103
森有正論 細谷 昌志/著 104-124
木岡伸夫著『風景の論理-沈黙から語りへ』 栗原 隆/著 125-133
行安茂著『近代日本の思想家とイギリス理想主義』 松井 慎一郎/著 134-141