高埜 利彦/監修 -- 山川出版社 -- 2009.3 -- 163.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X17) 主配架/163.1/フジサンオシ/ 10213951111 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 富士山御師の歴史的研究
著者 高埜 利彦 /監修, 甲州史料調査会 /編  
出版者 山川出版社
出版年 2009.3
ページ数 19,399p
大きさ 22cm
一般件名 富士講
NDC分類(10版) 163.1
内容紹介 江戸時代、富士山参詣者を宿泊させて山頂に導いた「御師」。その御師の家が多く集まる集落のひとつ、現在の山梨県富士河口湖町を主な対象に、御師の家に残る史料を調査し、富士山御師についての歴史的な研究をまとめる。
ISBN 4-634-52014-1
ISBN13桁 978-4-634-52014-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
富士山御師三浦家とその由緒 酒入 陽子/著 5-41
川口御師と檀那・檀那場 小宮山 敏和/著 43-77
川口村における富士山御師の成立とその活動 西田 かほる/著 79-116
富士山御師の経営活動 青柳 周一/著 117-136
川口御師と川口村念仏講 澤 博勝/著 137-151
川口御師と菩提寺 田中 潤/著 153-183
近代初頭における川口御師の生業変容をめぐって 谷本 晃久/著 185-214
御師町の町並と住居 伊藤 裕久/著 215-252
現秩序尊重原則からみた川口御師と文書 山本 英二/著 253-278
富士講成立以前の富士信仰 堀内 眞/著 281-322
富士山御師の活動と陰陽師編成 菅野 洋介/著 323-339
中世後期から近世前期における富士山村山口の登山者 菊池 邦彦/著 341-393