柳田 泉/著 -- 右文書院 -- 2009.8 -- 910.261

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C15A 主配架/910.261/ヤナギダ*イ/(2) 10214007567 一般図書 書架 iLisvirtual
県立 集密2(XR3) 郷人/910.261/ヤナギダ*イ/(2) 10214007556 郷土図書 禁帯 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 柳田泉の文学遺産 第2巻
著者 柳田 泉 /著, 川村 伸秀 /編集  
出版者 右文書院
出版年 2009.8
ページ数 410p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学-歴史-明治時代
NDC分類(10版) 910.261
内容紹介 明治文学研究の草創者にして最高峰、柳田泉が残した単行本未収録の論文・随筆を精選。第2巻は、幸田露伴を中心とする明治文学の作品論、書物に関する文章などを収録。
ISBN 4-8421-0728-8
ISBN13桁 978-4-8421-0728-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
龍渓の小説『経国美談』、そのほか 8-19
佳人之奇遇 20-34
坪内逍遙・二葉亭四迷入門 35-58
近代日本名著解題 59-94
近代日本文豪伝幸田露伴 95-106
幸田露伴入門 107-125
露伴文学の輪廓 126-138
近代文学における露伴の位置 139-151
露伴文学の文学史的意義 152-164
露伴文学の世界 165-173
露伴文学の世界 174-177
「探検実話・竜睡丸漂流記」という本 178-180
露伴文学と俳諧 181-185
幸田露伴の仏教思想 186-212
尾崎紅葉 213-221
緑雨と桜痴 222-236
『欺かざるの記』をよむ人々に 237-249
木下尚江 250-262
涙香以前から涙香へ 263-272
村井弦斎『日の出島』について 273-287
北風に臥して 290-294
書物を釣る 295-301
泥田を出たい 302-304
書物をやいた話 305-310
三鷹野居 311-313
野居偶筆 314-319
この頃のたのしみ 320-321
蘆花文学の思い出 322-327
学鐙と私 328-331
氷・さしみ・菓子 332-335
酒のまずの話 336-342
われにも三楽あり 343-345
津軽方言 346-348
二人いた徳川家康 349-352
アト・ランドム 353-365
夏の読書 366-367
読書のこと 367-368
大きな本 368-369
博覧強記ということ 370-371
津軽女性 371-372
読書旅心 372-373
日本とシェークスピア 374-375
375-376
カエルの声 376-378
津軽の昔話 378-379
ツンドクもまたよし 379-380
人生・宗教・信仰 381-382
昔の人間像 382-383
落第にめげず 383-385
おもしろい本 385-386
鬼火 386-387