山下 祐介/編著 -- 明石書店 -- 2012.3 -- 369.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XZW) 主配架/369.36/ゲンパツヒナ/ 10214325704 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「原発避難」論
副書名 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで
著者 山下 祐介 /編著, 開沼 博 /編著  
出版者 明石書店
出版年 2012.3
ページ数 389p
大きさ 20cm
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011) , 避難
NDC分類(10版) 369.36
内容紹介 原発事故を受け、約15万人が福島県内外に避難し、今も帰る見通しが立っていない。長期的避難を前提とするセカンドタウン構想をも視野に入れながら、見えざる「難民」たちの実像を追い、故郷再生の回路を探る。
ISBN 4-7503-3547-6
ISBN13桁 978-4-7503-3547-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東日本大震災と原発避難 山下 祐介/著 19-56
ある聞き書きから 山下 祐介/著 57-90
全村避難をめぐって 佐藤 彰彦/著 91-137
原発避難と家族 吉田 耕平/著 138-197
大規模避難所の役割 須永 将史/著 198-230
首都圏への遠方集団避難とその後 原田 峻/著 231-266
「ホットスポット」問題が生んだ地域再生運動 宝田 惇史/著 267-302
いわき市における避難と受け入れの交錯 高木 竜輔/著 303-331
「難民」として原発避難を考える 開沼 博/著 332-360
原発周辺自治体の避難の経緯 吉田 耕平/著 365-389