青山 千春/著 -- ワニ・プラス -- 2017.5 -- 568.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B06A 主配架/568.8/アオヤマ*チ/ 10214899476 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 科学者の話ってなんて面白いんだろう
副書名 メタンハイドレートの対論会場へようこそ
著者 青山 千春 /著  
出版者 ワニ・プラス
出版年 2017.5
ページ数 375p
大きさ 19cm
一般件名 メタンハイドレート
NDC分類(10版) 568.8
内容紹介 日本は資源小国だという思い込みを真っ向から打ち破る本格的な自前資源、メタンハイドレート(MH)。MHに関わる第一線の研究者、実務者たちと、その現状や問題点、そして希望と展望を語り合う。
ISBN 4-8470-9545-0
ISBN13桁 978-4-8470-9545-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メタンハイドレートを政府は、本当はどうしようとしているのか 住田 孝之/述 10-33
メタンハイドレート開発の予算は充分か? 山本 晃司/述 34-53
メタンハイドレートという希望 増田 昌敬/述 54-84
探査部門に限れば日本には数多くの技術者が育ってきた。課題は生産部門か 奥田 義久/述 85-114
砂層型メタンハイドレートの基礎研究は、本当にもう充分? 内田 努/述 116-124
日本海の表層型メタンハイドレートの政府側の調査は、どうなっているのか? 森田 澄人/述 125-159
メタンハイドレートの基礎物性についての研究とそのデータは充分活用されているか 佐々木 重雄/述 160-179
メタンハイドレートの生産方法についての研究はどこまで進んでいるか 成田 英夫/述 180-201
砂層型メタンハイドレートの研究開発のステップは確実に上がっている 天満 則夫/述 202-211
技術の粋を官から民間に渡す 長尾 二郎/述 212-216
環境影響評価は前進している 横山 幸也/述 217-234
メタンハイドレートから天然ガスを生産するのだから、それを運ぶパイプライン整備だ! 朝倉 堅五/述 236-261
新発見!メタンハイドレートは探鉱がいちばん簡単か! 長久保 定雄/述 262-275
バイカル湖の体験を日本海で生かしたい 西尾 伸也/述 276-297
堺港発電所、その世界最優秀の技術者たちとの対話 関西電力堺港火力発電所/編 298-315
メタンハイドレート由来のガスなら効率よく発電できる 渡邊 裕章/述 316-326
メタンハイドレートの研究開発に水中ロボットを活用しよう 浦 環/述 327-346
前へ進もう!自立は楽しい 福岡 浩/述 347-368