宮本 太郎/編著 -- 勁草書房 -- 2017.10 -- 364.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C03A 主配架/364.04/ミヤモト*タ/ 10214939630 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 転げ落ちない社会
副書名 困窮と孤立をふせぐ制度戦略
著者 宮本 太郎 /編著  
出版者 勁草書房
出版年 2017.10
ページ数 13,362p
大きさ 19cm
一般件名 社会保障
NDC分類(10版) 364.04
内容紹介 今日の日本に広がり続ける困窮と孤立。打開の道をいかに切り開くか? 誰も転げ落ちることがない社会に向けて、生活保障の新しいアプローチを提起する。財団法人全労済協会における「格差・貧困研究会」の成果。
ISBN 4-326-65412-3
ISBN13桁 978-4-326-65412-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
困窮と孤立をふせぐのはいかなる制度か? 宮本 太郎/著 3-32
標準家族モデルの転換とジェンダー平等 湯澤 直美/著 33-67
新しい居住のかたちと政策展開 白川 泰之/著 69-96
住宅とコミュニティの関係を編み直す 祐成 保志/著 97-125
相談支援を利用して「働く」「働き続ける」 西岡 正次/著 127-160
支え合いへの財政戦略 高端 正幸/著 161-190
子どもの貧困と子育て支援 柴田 悠/著 191-219
若者の未来を支える教育と雇用 花井 圭子/著 221-253
脱貧困の年金保障 鎮目 真人/著 255-285
高齢期に貧困に陥らないための新戦略 藤森 克彦/著 287-317
鼎談:「転げ落ちない社会」に向けて 神野 直彦/述 319-360