石井 正己/著 -- 勉誠出版 -- 2018.8 -- 380.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C03B 主配架/380.1/イシイ*マ/ 10217025604 一般図書 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 菅江真澄と内田武志
副書名 歩けぬ採訪者の探究
著者 石井 正己 /著  
出版者 勉誠出版
出版年 2018.8
ページ数 301p
大きさ 19cm
一般件名 民俗学
NDC分類(10版) 380.1
内容紹介 不治の病を抱えながらも、恐るべき執念で菅江真澄研究に没頭した内田武志。内田はどのようにして真澄研究を進めたのか。真澄研究以前に行った方言研究の方法を捉え直すとともに、偉業をなした内田の軌跡を追う。
ISBN 4-585-23407-4
ISBN13桁 978-4-585-23407-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
秋田県鹿角の方言と昔話の発表 17-57
静岡県と星座の方言の集大成 58-97
戦後の菅江真澄研究の出発 98-135
『菅江真澄遊覧記』と『菅江真澄全集』の偉業 136-184
菅江真澄と内田ハチ 185-197
真澄のまなざしを考える 198-238
菅江真澄を世界の遺産に 239-245
日本のナマハゲ、世界のナマハゲ 246-249
菅江真澄と秋田文化 250-260
文化財としての昔話 261-287