武田 康裕/編著 -- 芙蓉書房出版 -- 2020.4 -- 317.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C01B 主配架/317.1/タケダ*ヤ/ 10217293717 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 論究日本の危機管理体制
副書名 国民保護と防災をめぐる葛藤
著者 武田 康裕 /編著  
出版者 芙蓉書房出版
出版年 2020.4
ページ数 294p
大きさ 21cm
一般件名 危機管理 , 国民保護法 , 災害予防
NDC分類(10版) 317.1
内容紹介 新型コロナウイルスの感染拡大で、日本の危機管理の課題が露呈している! テロ、サイバー攻撃、武力攻撃、自然災害、感染リスク…その時、どうすべきか? 13人の専門家による現実的な選択肢を模索するための分析的論究。
ISBN 4-8295-0787-2
ISBN13桁 978-4-8295-0787-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
安全神話は崩壊したのか 武田 康裕/著 11-25
日本の危機管理制度 平嶋 彰英/著 29-54
米国の国内危機管理におけるAll‐Hazardsアプローチ 伊藤 潤/著 55-78
ドイツの非常事態法制とその政策的含意 中村 登志哉/著 79-97
地方公共団体の危機管理体制 加藤 健/著 101-121
国民保護行政のなかの分権性と融合性 川島 佑介/著 123-138
避難のトラップ 宮坂 直史/著 139-157
武力攻撃事態における国民保護に関する制度運用の全体像と課題 中林 啓修/著 159-179
人為的危機対応の通時的変化 林 昌宏/著 183-202
離島問題に見る基礎自治体の国民保護計画への対応 古川 浩司/著 203-219
弾道ミサイル攻撃と民間事業者の対応 芦沢 崇/著 221-242
重要インフラに対する破壊的サイバー攻撃とその対処 川口 貴久/著 243-261
オリンピックテロ・シミュレーションから考える国民保護の陥穽 本多 倫彬/著 263-281