森村 進/著 -- 信山社出版 -- 2020.6 -- 321.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C02A 主配架/321.1/モリムラ*ス/ 10217306847 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 法哲学はこんなに面白い
著者 森村 進 /著  
出版者 信山社出版
出版年 2020.6
ページ数 16,343,5p
大きさ 22cm
一般件名 法哲学
NDC分類(10版) 321.1
内容紹介 思想史、人格の同一性、実定法学の基礎的問題など、日本を代表するリバタリアニズム研究の第一人者である著者の、法哲学者としての研究の幅と奥行きを示す。本当に面白い論文・書評17編を、各編に後記を付けて収録する。
ISBN 4-7972-2796-3
ISBN13桁 978-4-7972-2796-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私の歩んできた法哲学研究の道 1-23
労働と私有財産 27-43
ポリガミーと離婚に関する近世・近代ヨーロッパの思想 44-63
マイケル・サンデルのコミュニタリアニズムを批判する 67-124
移民の規制は正当化できるか 125-149
移民規制に関するリバタリアンの議論 150-174
未来世代への道徳的義務の性質 175-195
個人はいかにして存在するか 199-227
私的自治とは何か、また何のためか 231-254
親族法の私法化のために 255-264
知的財産権に関するリバタリアンの議論 265-279
公用収用の法哲学的問題 280-283
規範的経済学の哲学的研究 287-295
最後期ロールズの国際的正義論 296-304
ホッブズとケルゼンの解釈をめぐって 305-319
法理論における立法の意義 320-331
もしドゥオーキンが日本の憲法学者になったら 332-339