小川 侃/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2021.4 -- 041.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08A 主配架/104/ウメハラニホ/ 10218040722 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 梅原日本学の源流
著者 小川 侃 /編  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2021.4
ページ数 2,333p
大きさ 22cm
NDC分類(10版) 041.3
内容紹介 文献的知識の皮相に流されず、その内部にひそむ日本独特の「悲哀」の感情を読み取り、実証主義や文献主義に屈服することのない世界・人間解釈を目指した梅原猛。彼に縁故をもつ著者らが、師を回顧し、その思想的意義を説く。
ISBN 4-8140-0313-6
ISBN13桁 978-4-8140-0313-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
梅原哲学の世界史的意義 小川 侃/著 9-29
人間存在と生死の問題 有福 孝岳/著 31-59
きのくに・わかうら・わたくし考 天野 雅郎/著 63-111
星座と器 金田 晉/著 113-145
黒暗淵の面の如く 井上 克人/著 147-170
言葉の「施術」 梅原 賢一郎/著 171-205
哲学者梅原猛 日下部 吉信/著 207-253
梅原仏教学 有福 孝岳/著 257-263
梅原猛を弔うということ やすい ゆたか/著 265-284
ハイデガーについて 梅原 猛/述 285-322
碧南市哲学たいけん村無我苑 禰冝田 政信/著 323-328