マイケル・ウォルツァー/著 -- 風行社 -- 2022.3 -- 233.052

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 C09B 主配架/233.052/ウオ-ザ-*マ/ 10218217750 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 聖徒の革命
副書名 急進的政治の起源
著者 マイケル・ウォルツァー /著, 萩原 能久 /監訳  
出版者 風行社
出版年 2022.3
ページ数 7,493,18p
大きさ 22cm
一般件名 ピューリタン革命(1640~1660)
NDC分類(10版) 233.052
内容紹介 ウォルツァー初期の大著の完訳。イギリス革命を主題に、近代の急進的な革命政治を準備することになった政治思想としてピューリタニズムに焦点を当て、その具体的内実を論じるとともに、近代化のイデオロギーとして描出する。
ISBN 4-86258-141-9
ISBN13桁 978-4-86258-141-9

目次

第一章 急進的政治の出現
第二章 カルヴィニズム
  イデオロギーとしてのカルヴィニズム
  抑圧の秩序としての国家
  キリスト教的規律としての国家
  抵抗、改革、敬虔な戦争
第三章 カルヴァン派の政治に関する二つの事例研究
  ユグノー
  メアリ期の亡命者
第四章 ピューリタンの聖職者
第五章 伝統的な政治世界に対する攻撃
  ピューリタニズムと存在の大いなる連鎖
  政治的身体から国家船へ
  政治と家族
第六章 規律と仕事の新たな世界
第七章 ピューリタニズムとジェントリ
第八章 政治と戦争
第九章 結論