M.クーケルバーク/著 -- 丸善出版 -- 2023.1 -- 118

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 B08A 主配架/118/ク-ケルバ-*M/ 10218284552 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 技術哲学講義
著者 M.クーケルバーク /著, 直江 清隆 /監訳, 久木田 水生 /監訳  
出版者 丸善出版
出版年 2023.1
ページ数 14,377p
大きさ 21cm
一般件名 技術哲学
NDC分類(10版) 118
内容紹介 21世紀の技術哲学について、古典的な理論・アプローチも押さえつつ、具体的に分かりやすく解説。興味深い囲み記事も豊富に掲載するほか、各章末に復習問題、ディスカッションテーマなども収録する。
ISBN 4-621-30795-3
ISBN13桁 978-4-621-30795-3

目次

<第Ⅰ部 はじめに:技術哲学とは?>
  第1章 はじめに
  第2章 歴史と背景
<第Ⅱ部 理論から技術を考える>
  第3章 現象学と解釈学-ハイデガー,マクルーハンと現代の研究
  第4章 ポスト現象学,物質的解釈学,媒介理論
  第5章 批判理論とフェミニズム
  第6章 プラグマティズム,分析的アプローチ,文化横断的哲学
<第Ⅲ部 具体的な技術から考える>
  第7章 情報技術から哲学,そして情報倫理へ
  第8章 ロボット工学と人工知能から道徳的地位と人間関係をめぐる考察へ
  第9章 遺伝子工学とサイボーグからトランスヒューマニズムとポストヒューマニズムへ
  第10章 気候変動とジオエンジニアリングから「自然」への問いと「人新世」における「人新世」の考察へ
<第Ⅳ部 技術哲学を超えて技術を考える>
  第11章 技術哲学と他の哲学
  第12章 技術哲学とその他の学問分野-学際性と超域性
  第13章 技術哲学とアカデミア外での実践