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となりのヤングケアラー
村上 靖彦/著 -- 筑摩書房 -- 2024.12 -- 369
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
県立
A03A
主配架/369/ムラカミ*ヤ/
10218451891
一般図書
書架
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資料詳細
タイトル
となりのヤングケアラー
副書名
SOSをキャッチするには?
叢書名
ちくまQブックス
著者
村上 靖彦
/著
出版者
筑摩書房
出版年
2024.12
ページ数
107p
大きさ
19cm
一般件名
ヤングケアラー
NDC分類(10版)
369
内容紹介
本来は大人が担う家事や家族の世話などを日常的に行っている「ヤングケアラー」。“居場所”をキーワードに、彼らに必要な支援などを考える。「クラスのあの子も?」「私も?」と思ったときに読みたい最初の一冊。
ISBN
4-480-25157-2
ISBN13桁
978-4-480-25157-2
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目次
|第1章|ヤングケアラーってどんな存在?
ヤングケアラーの発見
子どもが誰でももつ権利
|第2章|家事や介護だけがケアなのだろうか?
親が精神疾患の子どもたち
社会から排除される家族
定義の試み(1)「家族への心配から逃げることができない子ども」
定義の試み(2)災害のなかの家族、災害としての家族
|第3章|愛憎相半ばする…
相反する感情のゆらぎ
家族が心配であり、家族と一緒に過ごしたいし、家族のために役に立ちたい
家族にしばられて苦しい
「私」がなくなる
孤立
|第4章|ヤングケアラーという言葉をどう受け止める?
マイナス面だけでないとらえ方
ヤングケアラーという言葉をどう受け止めるか
|第5章|なぜヤングケアラーが注目されるのか 社会構造の変化から考える
昔の「ヤングケアラー」と今のヤングケアラー
社会構造の変化とヤングケアラーの誕生
|第6章|ヤングケアラーに必要な支援
かすかなSOSへのアンテナ
本人への応援と家族への応援-現在整備されている支援制度
相談できる人・自分サイドの大人
居場所と仲間
生活支援と親支援-地域での子育てへとひらく
将来のモデル
|終章|それぞれの「居場所」をみつける
困りごとをサポートし合う社会へ
一人ひとりへのまなざしと、ユニバーサルなケア
◆おわりに ヤングケアラーのみなさんと、そのまわりにいるみなさんへ
◆おもな参考文献など
◆次に読んでほしい本
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