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俳句第74巻第3号 2025-3 942号

-- -- 20250225 -- 911.305

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	集密３(XU0)	雑誌/911.3/ﾊｲｸ/ (2025.3)	10216518726	一般逐刊	禁帯	書架

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資料詳細

タイトル	俳句
出版者	角川文化振興財団
刊行頻度	月刊
大きさ	21cm
NDC分類(10版)	911.305
ISSN	1342-5560
定価	¥950

巻号詳細

発行日	20250225
巻号表記形	第74巻第3号 2025-3 942号
特集内容	一物の強さ

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
カラー口絵
今月の季語	遠藤由樹子∥文・選
日本の鳥たち<87>白雁	大橋弘一∥撮影・解説
結社歳時記栴檀
写真帖木村蕪城
俳壇ヘッドライン第70回角川短歌賞・角川俳句賞贈呈式
巻頭作品
50句
猫の爪	大木あまり	18
作品
21句
湯神楽	三村純也	26
寒卵	小林貴子	30
16句
それはもう	横澤放川	34
クーデター	久保純夫	36
まぼろしの	藤田直子	38
特集一物の強さ		53
総論一物仕立ての魅力
未知との遭遇	稲畑廣太郎	54
実作指南
季語をどう生かすか一物仕立ての名旬に学ぶ	木暮陶句郎	58
取り合わせとの違いをりとりて	鳥居真里子	60
一物句の切れカメラコントロールの「切れ」	西川火尖	62
鑑賞忘れられない一物の句
一物のゆたかな確かさ	花谷清	64
言い切って季語の本意に迫る	市村栄理	66
ときめき	西山ゆりこ	68
季語を見つめて-一物五句-
一条の光	蟇目良雨	70
ほほゑみ	西宮舞	71
草氷柱	遠藤由樹子	72
梟の国へ	辻内京子	73
水鳥	榮猿丸	74
第13回星野立子賞発表		77
星野立子賞
『万の枝』石田郷子	石田郷子	78
新人賞	今井聖∥選考委員
「眠る耳」松田晴貴	松田晴貴	82
「遠く聞く」高久麻里	高久麻里	83
特別寄稿
岡本眸全句集死者と照応する愛	恩田侑布子	104
合評鼎談<3>『俳句』1月号を読む	守屋明俊	161
令和俳壇<題詠><雑詠>発表!		203
題詠	夏井いつき∥選
入選まであと一歩!		204
雑詠	小林貴子∥選	208
新刊サロン
宇多喜代子句集『雨の日』	対馬康子	196
福神規子句集『火のにほひ』	飯田晴	197
田島和生句集『暁紅』	小島健	198
藺草慶子句集『雪日』	宮崎斗士	199
野崎海芋が評する角川書店の新刊朝田悦子句集『オリーブの花』大矢知順子句集『雛簞笥』	野崎海芋	200
第71回角川俳句賞応募規定		76
俳壇ニュース		122
読者アンケートのお願い		202
『俳句』バックナンバー紹介		228
編集後記		230
作品
8句
膜薄く	塩野谷仁	48
温暖化	桑田和子	49
手旗信号	白岩敏秀	50
鑑真香	神田ひろみ	51
12句
世は事もなし	山田貴世	88
紙雛	古澤宜友	90
初枕	有澤榠櫨	92
春落葉	福神規子	94
木の鼓動	丸谷三砂	96
春の雲	森賀まり	98
忘	岩田奎	100
クローズアップ
早春	堀之内長一	146
手酌	足立賢治	147
冬青空	中根美保	148
あと一年	網野月を	149
ふんだんに	瀬戸優理子	150
社員食堂	森下秋露	151
中百舌鳥キャンパス	杉田菜穂	152
冬菫	石塚直子	153
連載
虚子の遺産<最終回>虚実と伝統	井上泰至	40
飯田龍太の世界<3>	廣瀬悦哉	86
近代俳人列伝<12><第2章>伝統俳句の担い手山口青邨-代表句鑑賞	岩井英雅	116
小林秀雄の眼と俳句<12>断念と批評	青木亮人	120
妄想俳画<56>	田島ハル	126
俳句の水脈・血脈-平成・令和に逝った星々<45>木村蕪城	角谷昌子	128
昭和の遠景<56>水温む	須藤功	136
俳句の中の虫<57>句集をもらう	奥本大三郎	138
現代俳句時評<3>全句集を刊行する	大西朋	140
蛇笏賞の歴史-その作品と受賞理由を読む<27>蛇笏賞に権威を与えた受賞作-中村苑子	坂口昌弘	154

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