カール・ベッカー/編著 -- 法蔵館 -- 2000.9 -- 490.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 集密2(X4B) 主配架/490.15/ベツカ-*カ/ 10212549015 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 生と死のケアを考える
著者 カール・ベッカー /編著  
出版者 法蔵館
出版年 2000.9
ページ数 325p
大きさ 22cm
一般件名 生と死
NDC分類(9版) 490.15
内容紹介 日本社会の崩壊の根底にある、個人の「死生観」のゆらぎをどう建て直すか。ターミナルケア、エイズ、教育、法医学、心理学、宗教などの視点から「人の死」の真実を見つめ、命の本質を問う論考集。
ISBN 4-8318-7264-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポルノ化した「死」 カール・ベッカー/著 3-16
学校で「死」を教える 得丸 定子/著 17-44
死にゆく過程と人生の物語 やまだ ようこ/著 45-65
死をめぐる共同体 大松 好子/著 66-90
ふつうの死 牧野 雅子/著 91-110
ケアの力学 山崎 浩司/著 111-136
医師に求められるもの 岡田 安弘/著 137-153
来世を信じることは死の不安をやわらげるか 藤田 みさお/著 154-183
韓国のホスピス運動 株本 千鶴/著 184-206
末期医療へのあらたなる視座 福島 智子/著 207-229
スピリチュアルケアということ 神谷 綾子/著 230-246
患者のこころを支えるために 中村 隆子/著 247-271
日本的なターミナルケアを目指して カール・ベッカー/著 272-316
命のゆらぐ時代を超えて カール・ベッカー/著 317-325