工藤 清泰/[ほか著] -- 高志書院 -- 2001.11 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(X29) 主配架/210.4/ホツタテトタ/ 10213231636 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 掘立と竪穴
副書名 中世遺構論の課題
叢書名 東北中世考古学叢書
著者 工藤 清泰 /[ほか著]  
出版者 高志書院
出版年 2001.11
ページ数 230p
大きさ 21cm
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 日本建築-歴史
NDC分類(9版) 210.4
内容紹介 掘立柱建物跡と竪穴建物跡の調査方法論とともに、建物の年代決定に関する視点、建物の個々の機能的側面、建物跡から想定される景観論的な視野までを考える。考古学・建築史学・文献史学による共同研究の成果をまとめる。
ISBN 4-906641-47-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世集落遺跡建築遺構のまとめ方 宮本 長二郎/著 9-18
柱穴の調査方法を考える 榊原 滋高/著 19-36
柱穴群から建物跡へ 佐々木 浩一/著 37-58
柱間寸法が語るもの 羽柴 直人/著 59-79
建物跡の年代は明確になるか 関根 達人/著 80-96
竪穴 高島 成侑/著 97-112
竪穴建物とはなにか 大野 亨/著 113-129
館・集落の景観 藤原 良章/著 130-148
柱穴の掘り方とけんちくについて 玉井 哲雄/著 149-151
「掘立と竪穴」によせて 市村 高男/著 152-157
七戸城跡の掘立柱建物跡と竪穴建物跡 小山 彦逸/著 158-169
新井田古館遺跡 藤田 俊雄/著 170-175
古代型竪穴住居から中世型竪穴建物跡へ 高橋 与右衛門/著 176-185
館堀城跡 栗沢 光男/著 186-191
観音寺廃寺跡 五十嵐 一治/著 192-197
王ノ壇遺跡 田中 則和/著 198-203
小田島城跡 高桑 登/著 204-209
荒井猫田遺跡 日下 政勝/著 210-215
越後・佐渡地方の中世竪穴状遺構 鶴巻 康志/著 216-222
越後の特異な建物群 水沢 幸一/著 223-228