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    桂美人
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早川 紀代/編 -- 吉川弘文館 -- 2005.2 -- 367.21

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫3(XZS) 主配架/367.21/シヨクミンチ/ 10213341680 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 植民地と戦争責任
叢書名 戦争・暴力と女性
著者 早川 紀代 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2005.2
ページ数 10,230p
大きさ 20cm
一般件名 女性-歴史 , 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945) , 植民地
NDC分類(9版) 367.21
内容紹介 植民地の女性たち、苦しみ続ける「慰安婦」、原爆乙女、基地の島沖縄の女性…。新しい戦争が起こる世界で女性たちはどう生きるのか、平和のために何ができるのか考える。
ISBN 4-642-06273-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度 藤永 壯/著 7-38
軍隊と公娼制度 今中 保子/著 39-52
戦時下朝鮮における女性動員 樋口 雄一/著 53-77
受益者か、それとも被害者か 游 鑑明/著 78-100
「満州国」における婦人団体 劉 晶輝/著 101-113
戦時下の抵抗 東 栄蔵/著 114-130
基地の島・沖縄女の闘い 宮城 晴美/著 131-154
戦争未亡人と遺族会・未亡人会 北河 賢三/著 155-174
被爆と女性 関 千枝子/著 175-193
現代日本における女性兵士=女性自衛官 山田 朗/著 194-205
戦争責任のはたし方 早川 紀代/著 206-222
現場主義と対話から、歴史を学び未来をつくる 須永 有香里/著 223-226