中条 省平/編・監修 -- 実業之日本社 -- 2005.4 -- 910.268

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫2(X98) 主配架/910.268/ミシマ*ユ/(1) 10213375716 一般図書 書架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 三島由紀夫が死んだ日
副書名 あの日、何が終り何が始まったのか
著者 中条 省平 /編・監修  
出版者 実業之日本社
出版年 2005.4
ページ数 278p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 昭和45年11月25日、三島由紀夫、自決。あの日、何が終わり、そして何が始まったのか…。瀬戸内寂聴、篠田正浩、猪瀬直樹ら各界著名人が、三島の死の歴史的意味を考える。没後35年、三島由紀夫回顧展記念アンソロジー。
ISBN 4-408-53472-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三島由紀夫の死は、当時どう論評されたか 18-52
最後の原稿を受け取った日 小島 千加子/著 53-63
三島由紀夫の不死 瀬戸内 寂聴/著 67-90
「日本」という病 篠田 正浩/著 91-116
静かなる恐怖 森山 大道/談 119-142
消された歴史の舞台 猪瀬 直樹/著 145-186
「本気」の時代の終焉 呉 智英/著 187-203
「革命なしの反革命」の奇跡 鹿島 茂/著 205-226
死とエロティシズムと絶望をこえて 中条 省平/著 229-252