資料詳細

「帝国」戦争と文学 26

岩淵宏子／監修 -- ゆまに書房 -- 2005.6 -- 918.6
（辻小説集）日本文学報国会／編

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	集密２(XRC)	郷人/918.6/ﾃｲｺｸｾﾝ/(26)	10213539732	郷土図書	禁帯	書架

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資料詳細

タイトル	「帝国」戦争と文学 26
著者	岩淵宏子／監修, 長谷川啓／監修
出版者	ゆまに書房
出版年	2005.6
ページ数	2,227,5p
大きさ	22cm
NDC分類(9版)	918.6
内容紹介	満洲事変〜太平洋戦争期に刊行された小説・詩集・歌集・ルポルタージュ・従軍記などの単行本を精選。26は、日本文学報国会編「辻小説集」を復刻。
ISBN	4-8433-1318-1
巻の書名	辻小説集
巻の書名カナ	ツジショウセツシュウ
各巻著者	日本文学報国会／編
各巻著者カナ	ニホンブンガクホウコクカイ

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
大空襲	阿部知二／著	21
撫でられる頭	安部宙之介／著	22
霜の朝	明石鐵也／著	23
小さな慰問文	青木洪／著	24
水戸の反射爐	淺野武男／著	25
カジメ刈	淺見淵／著	26
母	秋山六郎兵衞／著	27
色紙	網野菊／著	28
家庭の鑛山	新井紀一／著	29
ほまれ	伊藤永之介／著	30
軍艦旗	伊藤松雄／著	31
歡聲	伊藤整／著	32
從弟	伊馬鵜平／著	33
○○の魚雷	井上友一郎／著	34
黒船	井上立士／著	35
故郷	泉本三樹／著	36
夢の巨人	今野賢三／著	37
くすり指	今井達夫／著	38
善海	稻垣足穗／著	39
艦隊入港	乾信一郎／著	40
顏	石坂洋次郎／著	41
誰の戰爭か	石川達三／著	42
花器	石川利光／著	43
窓鏡	石光葆／著	44
戰艦	石原文雄／著	45
母の獻金	岩倉政治／著	46
尊い記念品	池田宣政／著	47
轟沈夜話	五十公野清一／著	48
母の手紙	宇野千代／著	49
湖畔の娘	上田廣／著	50
水兵	海野十三／著	51
艦首	氏原大作／著	52
若櫻	打木村治／著	53
水雷艇日本少年號	江口渙／著	54
戰艦「富士」	頴田島一二郎／著	55
袖	圓地文子／著	56
挺身	大坂圭吉／著	57
母	大庭さち子／著	58
酒と建艦	大坪草二郎／著	59
海の子ら	大瀧重直／著	60
月の浦に立ちて	大池唯雄／著	61
娘ごころ	大館則貞／著	62
軍艦	大内直通／著	63
國際ホテル	大下宇陀兒／著	64
或る慰問團長の話	大林清／著	65
蒔かぬたねは生えぬ	大田洋子／著	66
富士山を取られる	小此木禮助／著	67
その後の「リパルズ」	小栗虫太郎／著	68
ある町	小田嶽夫／著	69
冷酒	小寺菊子／著	70
妻の名	織田作之助／著	71
戰の倫理	緒方久／著	72
二人の老人	岡成志／著	73
その後の眞珠灣	岡戸武平／著	74
子供の世界	岡田三郎／著	75
血痕の海圖	上司小劍／著	76
伜は立派になつた	上泉秀信／著	77
五十錢札	片岡鐵兵／著	78
家庭資源	川島順平／著	79
母の手	鎌原正己／著	80
預り物	川口松太郎／著	81
終日	川島つゆ／著	82
光遠の妹	菊池寛／著	83
戰爭指導者	岸田國士／著	84
郷愁	北原武夫／著	85
香港沖一〇〇浬	北林透馬／著	86
鬪志	北村小松／著	87
薄氷	北園孝吉／著	88
拜禮	木村哲二／著	89
確信	木村莊十／著	90
海の底	衣卷省三／著	91
南溟の底	久米正雄／著	92
希望の道義	陸直次郎／著	93
軍艦の歴史	楠田敏郎／著	94
朱印船	國枝史郎／著	95
實踐の迫力	甲賀三郎／著	96
トタン塀	近藤弘文／著	97
海の勝鬪	小島健三／著	98
耳の塩漬	小堀甚二／著	99
太る	古志太郎／著	100
整備兵	榊山潤／著	101
茄子といのち	櫻井忠温／著	102
鋼鐵の枠組	櫻田常久／著	103
たちばなし	里村欣三／著	104
傳統の無産者	坂口安吾／著	105
祖國の聲	佐佐木千之／著	106
母のたより	佐藤民寶／著	107
美しき日まで	白井喬二／著	108
皇國の護り	下村悦夫／著	109
猿藝	下村千秋／著	110
兄	芝木好子／著	111
青年士官の顏	柴田賢次郎／著	112
本土哨戒	十菱愛彦／著	113
伐木丁々更幽	白川渥／著	114
日進春日	鈴木彦次郎／著	115
養生	諏訪三郎／著	116
大戰の翌日	須藤鐘一／著	117
或る婦人の話	芹澤光治良／著	118
宣撫と漫畫	瀬戸口寅雄／著	119
自己奉還	相馬泰三／著	120
際會	添田知道／著	121
莫妄想	谷崎潤一郎／著	122
日本町	高木卓／著	123
豆戰艦出動	多田裕計／著	124
海	立野信之／著	125
お父ちやん	辰野九紫／著	126
僕は釘である	武野藤介／著	127
二つの贈物	田郷虎雄／著	128
新しい旅順	立上秀二／著	129
薩南造船記	瀧川駿／著	130
母と軍艦	高木恭造／著	131
少年支那兵	田中英光／著	132
神木の壯途	田中忠一郎／著	133
赤心	太宰治／著	134
新しい倫理	張赫宙／著	135
次郎長と軍艦	陣出達朗／著	136
軍艦獻納	壺井榮／著	137
今年の梅	鶴田知也／著	138
前線よりの言葉	角田喜久雄／著	139
血脈	妻木新平／著	140
還らぬ戰艦	土屋英麿／著	141
別れは告白の中に	寺崎浩／著	142
釣環	寺神戸誠一／著	143
街頭に立ちて	戸川貞雄／著	144
父と子	徳田一穗／著	145
美しい街	徳田戯二／著	146
老勇士	土岐愛作／著	147
軍艦と三輪車	富永次郎／著	148
田中船長	豐田三郎／著	149
松の應召	長與善郎／著	150
武威	中山義秀／著	151
水雷艇獻納	長田幹彦／著	152
大いなる飢ゑ	中村星湖／著	153
雄叫ぶ至誠	永松淺造／著	154
老婆	中岡宏夫／著	155
銅製の藥罐	長崎謙二郎／著	156
土の詩人	中井正晃／著	157
斧の柄と戰艦	長見義三／著	158
太郎の日記	楢崎勤／著	159
軍艦になつた先生	納言恭平／著	160
現代の愛	中里恒子／著	161
古い寫眞	新田潤／著	162
轉業	野村無名庵／著	163
海の突撃	野村政夫／著	164
浦賀	野口富士男／著	165
八兵衞の生涯	野澤富美子／著	166
建艦獻金	葉山嘉樹／著	167
彼の鮮血	長谷川伸／著	168
伊勢にて	秦賢助／著	169
地圖を描く老人	畑耕一／著	170
飛行機	半田義之／著	171
街頭にて	長谷健／著	172
屯田兵の碑	板東三百／著	173
宿望	原奎一郎／著	174
路上	埴原一亟／著	175
信長と秀吉	土師清二／著	176
夜の空	日比野士朗／著	177
戰史	火野葦平／著	178
辭退はせず	日吉早苗／著	179
二年女子の綴方	平川虎臣／著	180
大本營發表	藤森成吉／著	181
的になつた戰艦	福田清人／著	182
旅行中	藤澤桓夫／著	183
常會	藤口透吉／著	184
海軍魂	古木鐵也／著	185
旗を描く手は	穗積純太郎／著	186
一本の筆による御奉公	細田源吉／著	187
遺書取消し	益田甫／著	188
カチカチ山	丸岡明／著	189
南海の微笑	丸山義二／著	190
夫婦建艦	牧屋善三／著	191
釘に祈る	眞下五一／著	192
母乳搾り器	松永健哉／著	193
ある戰場	松浦泉三郎／著	194
率先挺身	松波治郎／著	195
日本亭○勝	正岡容／著	196
緒戰	前田林外／著	197
果物	美川きよ／著	198
逞しき落下傘兵	湊邦三／著	199
少年鼓手の母	三角寛／著	200
艦の名とその心	宮内寒彌／著	201
湊川合戰の敗因	三上秀吉／著	202
頑固	南達彦／著	203
汝の建艦	水守亀之助／著	204
南洋へゆく父より	武者小路實篤／著	205
掌	武川重太郎／著	206
建艦第一	村松駿吉／著	207
玉蜀黍	森山啓／著	208
急がば廻れ	本山荻舟／著	209
ある日の會話	森健二／著	210
噓みたいだ	森三千代／著	211
勇者	山岡莊八／著	212
拜む心で撃つ	山中峯太郎／著	213
母と子	山川朱實／著	214
父の手紙	安田貞雄／著	215
吉田水兵	保高徳藏／著	216
冬日	矢野朗／著	217
闇から光へ	湯淺克衞／著	218
不滅の艦	横山美智子／著	219
座席	吉屋信子／著	220
或る笑顏	吉尾なつ子／著	221
心音	吉田與志雄／著	222
海鳥の檄	横澤千秋／著	223
あかるい海	蘭郁二郎／著	224
敬禮	劉寒吉／著	225
入學祝	渡邊啓助／著	226
豆粒	渡部昌／著	227

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